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SOTO ミニ焚き火台ヘキサを使ってみた

今日はミニ焚き火台のレビューです。

子供に「マイ焚き火」をさせて、着火から維持、調理、消火などの火遊びをさせてみようと買ってみた、SOTOさんのミニ焚き火台 ヘキサ。

 

このミニ焚き火台という分野を、炎のプロであるSOTOさんはどう作ったのか。

早速レビューしていきます。

 

 

開封~組み立て

ステンレスの側板が6枚と、底板1枚、穴の開いたロストル1枚という構成。

全て重ねて仕舞いますと、約5mmと薄くなります。

 

Amazonレビューなどですと、組み立てにくいという声がちらほら。

自宅で試しに組み立ててみてから、フィールドに持っていきますよ。

 

 

まず側板6枚のうち5枚で、壁を作ります。

これは側板を互いに引っ掛けていくだけですが、向きは決まっています。

SOTOのロゴが書いてある方が外側、などと決めて組んでいきましょう。

(ダジャレじゃないですよ)

 

 

続いては穴の開いたロストル。爪を側板の上のスリットに引っ掛ける形で組みます。

ペラペラではなく、しっかりしていますね。

 

 

続いては底板を入れます。側板に引っ掛けるための爪を、ロストルとズラしています。

灰落ち防止と、強度を出すためですね。

 

 

6枚目の側板をはめこむと完成。ここが一番の難所です。

文章にすると、「片側に引っ掛けてから、逆側を引っ掛けると同時に底板の爪を入れる」です。

やってみないと何のことやら分かりませんよね!

最初は戸惑うものの、慣れれば何とかなる感じです。

うちの子供は不器用なので難しいかもしれない。

 

 

組み立てると、互いに引っかかりあって安定するので持ち上げたり多少落としたりしてもバラバラになりません。

加工の妙、といったところですね。

 

 

収納ポーチが付属します。地味だけど嬉しいですね。

ちゃんとヘキサ型に縫われているのも高評価です。

 

 

実際に焚き火してみた

先日の本栖湖ソロキャンプに持っていって使ってみました。

そのへんに落ちていた松ぼっくりと小枝を入れまして。

 

 

ライターで着火しますが、風で消えてしまう。

側板の風通しが良すぎる...

この日はそこそこ風が強く、着火に難儀しました。

 

 

ちゃんと風を防ぐよう小枝を組んでやればいけるのかもしれませんが、炉が小さいので大変です。

松ぼっくりは早々に諦めて、着火剤を使って燃やしました。

この写真だと、薪グリルラージの存在感が半端ないですね。

 

 

こっちの写真だと、富士山の存在感が半端ないです。

でも、他の写真は無いんですよね。

...この後、使うのをやめてしまったので。

 

 

使用後の感想

組み立てのややこしさは何とか許容できるんですけど、小さい薪を作って焚べ続けないといけないのが地味に大変です。

子供ならそれも一つの儀式として受け止められるかもしれませんが、おじさんには無理でした。

側板には風防としての効果が薄く、煙突効果も期待できないため、風を防ぎながらの使用となります。これが一番問題ですね。

小さいので燃料となる小枝などの量が限られてしまうのに、風通しが良すぎるので安定して炎を保つには目を離せません。

ある程度燃えてきたら、小枝をガンガン入れて火柱あげるぐらいの覚悟が必要です。

あとは、横から見た際に上が狭い形状なので、薪の追加がちょっとやりにくい。

大きい焚き火台があるなら、そっちを使った方が絶対に良いです。

 

けっこう辛口評価になってしまいましたが、強度は意外にあるので、アルコールストーブのゴトクとしては良さそうです。

ただし風防効果は期待できないので、別途風除けは必要になってしまいますね。

 

また、ロストルと底板という二重底になっているので、地面を焦がしにくいのも良い点。

無いに等しいぐらい薄く小さく仕舞えるので、「荷物は軽く削りたいけど、ちょっとだけ焚き火したい!」という用途では良いと思います。

ただしこれをメインで調理に使うのは大変なので、おすすめしません。

 

 

価格的には2,160円と安いです。

勝手に子供用にと思って買いましたが、決して子供向けではなく、分別ついた大人向け商品ですね!

 

 

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