スポンサーリンク

グリーンライフ ベンチストッカー174cmを屋上収納にしてみた

もうお盆も終わりですよ。早いですね~。

今年は台風のおかげで、帰省もキャンプもしないまま終わりました!

前半でキャンプに行く計画はあったのですが、台風が怪しかったので予約も入れず。

そんなわけでネタも無いものですから、以前購入していたもののレビューをしてお茶を濁しますよ。

グリーンライフ ベンチストッカー


キャンプ用品かどうかも怪しいものが出てきました!

屋上でキャンプ風なことをして遊ぶ時、毎回イスやら何やらを持って階段を上下するのが面倒くさかったのです。

それを解決するために、屋上に置いておく収納庫になります!

一般的に物置は、住宅の屋上には設置できません。アンカーも打てませんし。

ベンチストッカーなら背が低いので風の影響も受けにくいでしょう、と思いまして。

さっそく屋上まで運び上げ、開封。

今回購入したのはAmazon限定色のアイボリー、長さ174cmのタイプです。

インスタントバイザーシェードやら収束型チェアを収納するには、このぐらいのサイズが要るかな~と。

日当たりもかなり良いので、一番日光の影響を受けなさそうな白系にしました。

ベンチストッカー組み立て

説明書通りなので特筆すべきこともあまり無いのですが、流れだけ説明を。

板と板をビスで取り付け、組み立てていきます。ビスの入りはちょっと固いです。

電動ドライバーがあると作業がはかどります。


私はインパクトドライバーを使ったのですが、そこまでのトルクは不要です。

そこまで強度のあるビスではないので、折れちゃいます。

実は私も1本折りまして、代用ビスに交換しました。

なんやかんやあって完成!

1人で休憩はさみつつやっても、1時間もかかりませんでした。

だいたい45分ぐらいですね。

グリーンライフ ベンチストッカーの良い点

フタが開かないよう、南京錠などでロックをかけられる金具があります。

本気で中身を盗もうと思えば、分解して盗めてしまいますが。

設置場所が屋上なので、盗難よりも風で開かないようにできる意味が強いですね。

フタの端にゴムパッキンが付いています。

密閉できるようなパッキンではなく、横からの雨を防げるような付き方です。

このパッキンがあるおかげか、雨ざらしでも中に水は入りません!

ホコリも入りにくくなりますが、密閉するわけではないので長く放置すると入ります。

無いよりはずっといいですよ。

気になる方は、ホームセンターで隙間テープなどを買って貼り付けてください。

収納力は期待通りで、コールマンのインスタントバイザーシェード、収束型チェア1脚、ミニテーブル、バケツ、焚き火グッズ、シェードの重り20kgなどを入れてもまだ余裕があります。

これは設置位置と中にしまいたいモノによって大きさを選んでください。

174cmと大型ですが、アルミなので本体の重さは16kg。移動もしやすいです。

スチールほど強度はなさそうですので、重いものを入れて持ち運びはしない方がいいです。

ベンチストッカーですから、当然座ることもできます。耐荷重的には大人2人ぐらい。

ちょっと座面が高めで、油断すると足がプラプラするので長時間快適に座れるような感じではないですが。

汚れても拭くだけできれいになりますし、荷物の運搬は楽になったし、買って良かった収納アイテムですよ!

Sponsored Link