ブラックフライデーセール開催!OLIGHT WARRIOR 3 タクティカルライト レビュー
ハロウィンが終わってクリスマス前の11月、特にイベントらしいイベントは無いと思われがちですが。
近年はブラックフライデーがありますね!
11月の第四金曜日に小売店が行うセールで、アメリカの文化に日本でも乗っかってやってるというわけです。
以前からたびたび当ブログで紹介しているOLIGHTでもお得なセールがありますよ!
OLIGHT ブラックフライデーセール概要
全ユーザー向けでは2021年11月24日(水)20時~11月29日(月)23時59分
VIP会員向けはもう少し早く22日(月)から始まります。
最大50%引きに安くなるのをはじめ、小型ライトi3E EOSの無料プレゼントなども。
割引は新製品に対しても行われまして、今回はその新製品をメインにご紹介します。
WARRIOR 3 タクティカルライト セール情報!
WARRIORシリーズの新製品、WARRIOR 3 タクティカルライトです。
本体色は限定色のデザートカモフラージュ。
このライト単体では35%オフですが、よりスリムで携帯に適したi3T Plusとセットだと45%オフになります。
35%OFF セール Olight WARRIOR 3 タクティカルライト
詳しいスペックなどを見ていきましょう。
OLIGHT Warrior 3 タクティカルライト スペック情報
最大照射距離 | 300m |
最大出力 | 2300lm |
充電方法 | マグネット式 |
防水レベル | IPX8 |
本体サイズ | 139×Φ26.2mm ヘッド Φ29.5mm |
重量 | 178g(電池込) |
バッテリー | 5000mAh 21700充電池 |
本体素材 | 高品質アルミ合金 |
付属品 | バッテリーx 1 双方向クリップx 1 MCC3 磁石式充電ケーブルx 1 ホルスター×1 取扱説明書x 1 |
保証期間 | 5年 |
最大2300lmという明るさと、到達距離300mの長射程。
バッテリー、クリップ、ホルスターはセット状態で届きます。
IPX8防水、5年という長期保証もアウトドアでハードに使うのにありがたいですね。
OLIGHT Warrior 3 タクティカルライトの詳細紹介
商品はきれいな化粧箱に入っています。
これが高級感がありまして、プレゼントにも使えますね。
マグネット付きの蓋を開けると、商品とともにブランドメッセージが。
ライト本体はケースに入った状態で収まっています。
ケースも安っぽさなどなく、生地も縫製もしっかりしていますよ。
ケースの裏にはストラップを付けられるDリングと、ベルトやMOLLEウェビングに付けられるループが。
こういったケースだけでも、Amazonで買うと安物でも1000円以上はしますよね。
テーブルのサイドに付けてみました。
定位置を決めておけば、あれ~ライトどこ行った?と探すことも減るはず。
もちろんベルトなどでも良いんですけど。
キャンプだと設営が終わったら身体から色々外してくつろぎたくないですか?
私だけかもしれませんがw
本体サイズは139×26.2mm、重さ178g。手のひらには収まらないです。
バリなど一切なく、手に持ってすぐ分かる高級感は他モデルと共通。
電池は既にセットされていまして、使う前には電池キャップを開けて保護シールを外します。
タクティカルライトですので、フチのベゼルはギザギザのものが付いています。
かといってケースやポケットに入れる時に刺さったりはしません。
本体底部のテールスイッチ。
ここにマグネット式充電器が付くほか、これ自体がオンオフスイッチになっています。
オプションのリモートスイッチを付けることが可能。
リモートスイッチを使わない場合、こういった持ち方で対象を照らせるというわけですね。
初期設定ですと、浅く長押しすると押している間だけ中光量のMiddleで点灯。指を離すと消灯。
もっと深く長押しすると一番強いTurbo光量で点灯し、指を離すと消灯。
浅く短く、または深く短く押した場合はそれぞれの光量で連続点灯します。
OLIGHTの他のテールスイッチをもつ製品と共通です。
本体横にも操作スイッチがあります。
アウトドア用途では、テールスイッチよりこちらを使う方が多いかと。
2列に小さいLEDがグリーンで光っているのが見えますでしょうか。
スイッチを押すと数秒間点灯します。
左の列が現在選択されている光量モード。
右の列が電池残量を表しています。
私は従来品で電池残量が分かるものは持っていなかったので、充電時期が分かって便利です。
キャンプで普通に使うには何泊も保つので、充電時期に迷うんですよね。
サイドスイッチの操作も、従来のOLIGHT製品と共通です。
消灯状態から短く押すと点灯。
点灯状態で長押しすると光量をLow→Middle→Highと切り替え。
2回押すと最大光量のTurboで点灯。
3回押すと点滅ストロボ。
消灯状態から1秒以上長押しすると最低光量のMoonlightで点灯。
このあたりは付属の説明書に日本語でも説明されていますのでご安心ください!
1つ使っていると、OLIGHTの他のライトもほとんど同じ調子で使えます。
充電ケーブルが使い回せるのも便利で、家、職場、車、色々な場所に置いておくと持ち歩かなくても大丈夫。
デザートカモフラージュ色は地面に落とすと分かりにくいかと思いましたが、そうでもなかったです。
遠くからだと紛れますが、近くに寄れば認識できますね。
他の色はブラックとオレンジがあり、お好きな色をお選びください。
点灯して明るさチェック
点灯モードと電池のもち時間(ランタイム)一覧表です。
モード | 照度 | 最長持続時間 | 照射距離 |
1 Turbo | 2,300~800~250lm(自動的に光量が落ちる) | 2.5+160+39分 | 300m |
2 High | 800~250lm(自動的に光量が落ちる) | 166+39分 | 180m |
3 Middle | 200lm | 13時間 | 90m |
4 Low | 15lm | 130時間 | 25m |
5 Moonlight | 1lm | 55日 | – |
SOS | なし | – | – |
他にストロボ点滅もあります。
やはり一番気になるのは明るさですよね。
まずは消灯状態。明かりが見える建物にスマホが調整して、足元は真っ暗です。
まずはLow、15ルーメン。足元すぐ先を照らせます。
整備された舗装路なら、この明るさでも問題なし。
続いてMiddle、200ルーメン。
先程まで見えなかった岩が確認できました。
舗装されていない道でも実用的な明るさですので、おそらく一番使うんじゃないかと。
満充電でのランタイムも13時間と、とっても長いです。
続いてHigh、800ルーメン。
岩の奥の坂も確認できて、左右への広がりも大きくなりました。
800ルーメンで166分点灯すると、自動的に250ルーメンに光量が下がります。
そして最大光量のTurbo、2300ルーメン。
一見して分かる通り、到達距離も左右の広がりも段違いです!
キャンプでは遠くのサイトすら明るく照らしてしまい、迷惑になってしまうほど。
目がくらむので人や動物の顔を近距離で照らさないようにしましょうw
最大到達距離は300mですが、もっと遠くまで照らせるイメージです。
(ふもとっぱらキャンプ場で試したところ、売店付近から毛無山の上の方まで届いちゃうので)
2300ルーメンで点灯するのは2.5分で、その後は800・250と段階的に光量が落ちます。
あとは就寝時の常夜灯になる、1ルーメンのMoonlightモードも便利です。
1ルーメンなので何かを見るのには暗すぎますが、ぼんやり物の輪郭が分かるだけでも夜中に起きてライトを手に取るまでとても助かります。
OLIGHT Warrior 3 セール情報とまとめ
Warrior 3 単体では35%オフですが、スリムで携帯に適したi3T Plusとセットだと45%オフになります。
35%OFF セール Olight WARRIOR 3 タクティカルライト
普段万超えの高級ライトをお安く手にするチャンスです!
以前紹介したWarrior Mini 2の方が軽量コンパクトで十分な明るさがあり、常時携帯して使う方にはそちらの方がバランス良い気がします。
明るさなどはWarrior 3の方がずっと上ですので、より明るさを求める方はこっちですね。
手に持った感じもWarrior 3はガッシリしていますので、本気でのタクティカル用もこっちかと。
OLIGHTは基本どの製品を選んでもハズレはない品質の高さですので、ぜひセールの機会をご利用ください!
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