フュアーハンドランタン火入れ!
灯油製品の運用開始に向け、ホームセンターで灯油ポリタンクとポンプを買ってきましたよ。
ポリタンクは20L、648円です。
ベランダストッカーにブチ込みました。
ポンプは圧縮ガンタイプのものがビバホームにありました。1,080円。
工進 灯油ポンプ ポリオート PK-21 《空気加圧式 ロータンク対応 手元レバー ノズル収納ケース付き 固定式 KOSHIN 給油 煖房》
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送料入れたら、Amazonにあるタカギのものと変わりませんね。
お近くのホームセンターを見て下さい。
ポンプは取り付けっぱなしにしたいんですが、高さが既存のベランダストッカーに収まらず。
急遽、深型のストッカーを追加でポチりましたよ。
まずはフジカではなく、先日キャンプ・アンド・キャビンズで購入したハリケーンランタンを使ってみます。
ハーマンニャーのフュアーハンドランタン ベイビースペシャル。
ドイツ製というのが、男子心をくすぐりますね。
使い始め前の儀式。まずはホヤを持ち上げて。
芯のついたバーナー部分を回して外し。
芯の角をハサミで山形に切ってあげます。
こうすることで、炎の形が良くなるとか…よそ様の受け売りですがw
給油タイム。わずか一秒ぐらいで満タンになってびびります。
このノズルは、漏斗ナシでフュアーハンドランタンの給油口に入りますよ。
このポリタンクとポンプはキャンプに持ち出すわけじゃないので、漏斗は必要ですね。
しばらく芯に灯油を吸わせた後、チャッカマンで点火。
ベランダじゃ映えませんw
君のフィールドはここではないのだな。
使い始めは、ちょっと臭いますね。昔懐かし、灯油ストーブの臭いです。
パラフィンオイル?そんな贅沢品、うちのランタンには喰わせません!
リッター70数円の灯油で十分です。
灯油ストーブを持っていかない夏場なら、考えてもいいけど。
考えるだけだからねっ。
消す時はホヤを持ち上げ、吹き消します。
使っている時に風で消えることはありませんでした。
ハリケーンランタン、って言うぐらいなので消えたらダメです。
燃料は使い切ってから運んだ方が良さそうですね。倒れると灯油が漏れます。
運搬用ケースも買いました。
これも他所様のパクリですが、コールマンのフューエルケースです。
口コミ通り、高さがピッタリ。
100円ショップで灯油漏れの受け皿でも探して入れます。
余ったスペースにはガスランタンや漏斗でも入れますかね。
そんなに明るくない分、燃費は抜群に良いです。
1時間ぐらい点灯してましたが、後でタンクのフタを開けてみると全然減ってませんでした。
サブランタン、サブサブランタンとしては、見た目もかわいいしいいですね。
ソロキャンプなら小さいLEDライトとコレでもいいです。
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