長時間点灯で使いやすいLEDフラッシュライト・Olight Perun 2レビュー
以前もPR記事をお伝えしてきたOlight(オーライト)の商品ですが、またまた新商品情報です!
今回はLEDフラッシュライト、Perunのバージョンアップ新製品・Perun 2の紹介です。
※PR記事です
PERUN 2 お得な購入情報とプレゼント
冒頭ですが、お得なタイムセール情報!
2020年11月25日(水) 20:00~11月30(月)24:00、
オーライト公式サイトにて20~45%オフとなるセールが開催されます!
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プレゼントとタイムセールは残念ながら終了してしまいました。
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どんなライトかは、記事を最後までご覧ください。
OLIGHT PERUN 2 スペックと概要
パッケージ外観はこちら。きれいな化粧箱に収められています。
スペックは下記の通り。
ランタイム | 175分~最長12.5日間 |
本体材質 | アルミニウム合金 |
最大明るさ | 2500lm |
最大輝度 | 6889カンデラ |
最大照射距離 | 166m |
重量 | 161g(電池含む) |
全長 | 120.7mm |
ヘッド直径 | 28.6mm |
ボディー直径 | 27mm |
耐衝撃 | 1.5m |
防水レベル | IPX8 |
電池 | OLIGHT 4000mAh 21700専用電池 |
充電方式 | マグネット式充電・MCC3充電ケーブル |
商品内容 | Perun 2×1(ポケットクリップ、電池含む) MCC3充電ケーブル×1 ヘッドストラップとシリコンブラケット×1 ストラップ×1 取扱説明書×1 |
アウトドアに必須な防水性能と落下耐久は、もう当たり前として。
最長ランタイムが12.5日と異常に長いことと、最大で2500lmという爆光にご注目ください。
点灯モードは5種類で、他にSOSのモールスパターンを発光可能です。
モード | 明るさ | 照射距離 | ランタイム |
モード1 (Turbo) | 2500~800lm(自動的に光量が落ちる) | 166m | 2min+175min |
モード2 (High) | 500lm | 74m | 270min |
モード3 (Midium) | 120lm | 36m | 18h |
モード4 (Low) | 30lm | 18m | 66h |
モード5 (Moonlight) | 5lm | – | 12.5日間 |
簡単に言いますと、フルパワーですごく明るい。
そして最も暗い状態だと12日以上点灯できる。
Perun 2 詳細
まずパッケージからして高級感があります。
腕時計などに近い感じの梱包。
色はオレンジ(限定色)のほか、ブラックもあり。
本体もアルミ合金製で、バリなど一切なく手になじみます。
手に持った時に、これはいいやつだ!と分かる高級感。
レンズ面の左端が黒くなっているのは、センサーです。
近くに物があると自動的に明るさを下げて、継続的に覆われると1分間でオフになります。
手元の白い物などに照射した際、反射光で目がやられるのを防いでくれます。
裏面にはクリップ。胸ポケットなどに引っ掛けられます。
右端にはストラップホールがありまして、ぶら下げることも可能。
こちらはPerun 2をヘッドライト化できるヘッドバンド。
両手をフリーにできます。
こういった形で、シリコンホルダーにかませます。
しっかりホールドしてくれまして、上下角度調整も自在。
充電はマグネット式。充電中は赤く、終わると緑色に光ります。
空からフル充電まで、約3.5時間。
この充電ケーブルは他のOlight製品と互換があります。
ライト本体の底面がマグネットですので、磁石がつくところにくっつきます。
今回テントのスチールポールに付けてみました。
テントのポールは丸いわけですが、触らなければクルクル回らないので、スポットライト的に使えましたよ。
磁石が付けば車やバイクのボディーなど、色々使い道がありますね。
Perun 2 明るさ
実際に暗闇のキャンプ場で使ってみますよ。
Low,Midium,Highモード切り替えはスイッチを約2秒長押しです。
まずはモード4、Low。明るさ30lmです。
どこにもピントが合ってなくて申し訳ないですが、遠くに流れる川に合わせているためです。
すぐ足元は、そこそこ照らせます。
舗装路ですとか、都会の散歩ぐらいならこれでも十分。
続いてモード3のMedium、明るさ120lm。
足元はかなり明るく、遠くの川岸まで明るくなりました。
これだけ明るければ、キャンプ場なら十分です。
足元にある大小の石も、十分すぎるほど見えます。
続いてモード2のHigh、500lm。
近くは十分以上に明るく、川の対岸も照らせました。
ライトは川の手前側に向けているので焦点が手前にありますが、遠くもそれなりに照らせます。
既に車のハイビームぐらいあるように感じます。
そしてモード1、Turbo。明るさは最大の2500lm。
川の対岸まで明るくなり、山肌も見えてきました。
このモード1のみ切り替え方が違いまして、スイッチをダブルクリックです。
2分間2500lmで照らした後、800lmに自動的に明るさが落ちます。
500lmでも十分明るいので、使うとすると遠くを確認したい時でしょう。
モード5のMoonlightは、消灯状態から2秒長押しです。
寝る時の常夜灯として十分で、ライトの向いている方をぼんやり明るくしてくれます。
あとはトリプルクリックで、SOSモード。
トントントン ツーツーツー トントントンという点滅を繰り返します。
一連の操作はオーライトのフラッシュライト共通なので、いくつか使っていれば覚えます。
Perun 2 使用してみた感想
以前レビューした小さい「Perun Mini」でも十分な明るさがあったので、明るさに関しては必要十分以上。
LowかMidiumでも、キャンプ中の作業を一通りストレス無くこなせます。
頭につけるのは小さく軽いPerun Miniの方が楽ですが、手に持ったりポケットに差しての作業性はPerun 2の方が上ですね。
連続点灯時間もPerun 2の方がバッテリーが大きい分、ずっと長いです。
小型軽量で、常に携帯しやすいPerun Mini。より明るくて作業性が良い、電池のもち重視のPerun 2と使い分けましょう。
どちらも同じ充電器で大丈夫ですが、Perun 2に付属する方は2AでMiniの方は1Aでした。
(1Aでも充電時間は長くなりますが使えます)
どちらを選んでも明るさと頑丈さ、高級感、全てが高いレベルの商品ですよ。
購入情報と小型フラッシュライト プレゼントキャンペーン
2020年11月25日(水) 20:00~11月30(月)24:00、
オーライト公式サイトにて20~45%オフとなる期間限定セールが開催されます!
販売期間限定ですので、お買い求めはお早めに!
タイムセールは残念ながら終了してしまいました。
が!
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