【2017夏】ウッドルーフ奥秩父キャンプ2日目
奥秩父キャンプ記事の続きです。
1日目の記事はこちら
キャンプ場はウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場ですよ。
寝苦しくてなかなか寝付けませんでしたが、家族はすぐにイビキかいていました。
私はシュラフをかけずに、Tシャツ短パンで横になります。
いつの間にか意識を失って、夜中は少し寒くて目が覚め、
シュラフをかけてメッシュを半分閉めることに。
キャンプのブログをやってる方は、よく温度計を持っていると思いますが
こういう時に温度計があると、何度だったか説明できるという利点があるんですね。
朝は6時ぐらいに起床。
既に長男は起きて、のんびり読書しています。
朝食はおきまりのホットサンド。
具はハムとチーズといったシンプルなものです。
あまり暑くない時期なら、前の日の残りの肉なんかを挟んでも良いですよね。
普通のチェックアウトは10時と早いのですが、
プラス1,500円で13時、3,000円で16時に延長できるシステム。
のんびりしたい気分だったので、16時まで延長。
当日の朝9時までに管理人さんに言えば、その後が埋まっていなければ延長できます。
寝袋などを干して、一度キャンプ場を出ます。
そして奥様の希望だったパワースポットに。
キャンプ場からほど近い、三峯神社です。
20分ほど山道を走ると着くので、三峯神社から一番近いキャンプ場だと思います。
この三峯神社という場所がパワースポットとして有名な神社でして、
毎月1日に配るお守りをゲットするために何時間も並ぶ人がいるというので
全国ニュースにもなっています。
月末最終日にウッドルーフ奥秩父に泊まって、早朝チェックアウトで並ぶと良いんじゃないですかね~。
(自分は並ぶ気が無いので、適当に言ってます)
山の上にあるので平地より涼しく、1日じゃなければそれほど混雑もしていません。
逆に1日は、駐車場までたどり着くのも一苦労だそうです。
本殿まで少し坂を登るので、クロックスなどのサンダルだと疲れます。
登山靴は不要ですが、せめてスニーカーがよろしいかと。
お参りをして、商売繁盛、家内安全、これでもかとお祈りしてきました。
参道の茶屋 大島屋さんで、ちょっと早い昼食を取ります。
どちらも秩父の名物です。味は普通でした。
わらじカツ丼は子供の顔と同じぐらいの大きさ。
男性なら割と普通に食べられる量ですよ。
市内の中心部の方に、もっと巨大なカツ丼があるんですが…
興味のある方は調べて行って下さい!
肉より蕎麦の方がそそられるお年頃です。
パワーを頂いて奥様も満足したようなので、キャンプ場に戻ります。
既に周りのお客さんの多くはチェックアウトした後で、我が家含め3~4組ぐらいしかいません。
軽く荷物をまとめた後は、また河原に下りて川遊び。
今日も気温は30℃超えで、汗が吹き出る暑さですが…
川の水は今日も冷たく、足を浸すだけでも、とても涼しくなります。
川の奥側は崖で岩清水が流れ、見た目も涼しげ。
次男は岩を組んで、オタマジャクシの追い込み漁。
苦手な虫が川を流れてくるのを見て、あまり入りたくなくなったようです。
奥様がヒマで疲れてしまったようなので、16時までは粘らずに撤収しました。
キャンプ場の総評
まず良い点から。
サイト、トイレ、シャワー、炊事場などよく清掃されておりキレイで、川遊びもできます。
特に小さいお子さんがいるご家族連れには、間違いないキャンプ場です。
台風など時期によっては荒川が急流になり、川遊びできないこともあります。
(去年は急流で、危険を感じて遊びませんでした)
場内スタッフのおじさんが気さくで、ガンガン話しかけてきます。
初心者の方がテントを張るのに手間どっているのを見ると、助けてくれますよ。
今ひとつな点としては、シャワーの回転率の悪さ。
男女別でシャワーが各2基あっても、実質一組の貸し切りになるので…。
お値段はウッドデッキサイトが7,200円と、やや高めです。
清掃とかに力が入っているし、冬季がクローズになる分、致し方ないのかな。
川の近くなので、虫が多く対策必須です。
無敵結界を張りましょう。
あとは希望ですが。通常のチェックアウトが、せめて11時だといいなー。
マイナス点もあるとはいえ、自然の中でのんびりするというキャンプの良さを味わうにはとても良いところです。
もちろん、三峯神社参拝への拠点にも良いですね。
我が家も、またリピートしますよ。
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