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マットは小さく畳みたい。NEMO ORA20R(ニーモオーラ20R)レビュー

今日はマットの話なんですよ。最近マットの記事を書いたばかりなので、マットづいています。

バイクでツーリングキャンプに行くと、マットは外に縛って積載することが多いですよね。

実際私も昔は銀マットをくくりつけていました。

ダメってことはないし、見た目でツーリングと分かりやすいんですけど。

雨が急に降ってきた時が困るんですよね。

銀マットやクローズドセルマットは濡れても染み込みはしませんが、拭くひと手間は増えるわけで。

マットごとカバーで覆うの、面倒くさくないですか?

というわけでバッグに入るような、コンパクトに畳めるマットを購入しました。

 

NEMO ORA20R(ニーモ オーラ20R)

NEMO(ニーモ)のORA20R。

断熱材と空気でふくらむ、インフレーターマットです。

スペックはこちら。

展開サイズ 183×51cm
収納サイズ φ13.5×18cm
重量 490g
R値 2.7
厚さ 2.5cm
素材 30Dポリエステル(トップ)/75Dポリエステル(ボトム)
断熱材 オープンセルフォーム
付属品 専用スタッフサック、コンプレッションストラップ、リペアパッチ

 

注目すべきは収納サイズで、直径13.5、長さ18cm。

横幅50cm強のインフレーターマットは、収納サイズの長さは大抵25cm前後です。

ちょうど2つ折りにした感じですね。

ニーモのマットは3つ折りできる商品がいくつかありまして、この短さになるんですよ。

 

ORA20Rはニーモの現行ラインナップ中、そんなに軽くもなく小さくもならない方です。

同じインフレーターマットではZOR(ゾア)のほうがもう少し軽く小さくなりますし、エアーマットのほうがそれ以上に軽くコンパクトになります。

でもORA20Rは人気があるんですよ。なぜか?

底が75デニールと厚い生地を使っていて、耐久性が高いんです。

1gでも軽くしたい人じゃなければ、多少重くなっても耐久性が高い方がうれしいですよね!

 

広げてみました。足元に行くほど細くなる、明太子型。

多くのマミー型シュラフが同じ形ですから、理にかなっています。

足が太いガンダム体型の方はご注意を。

ちょうど4点の角の部分から、3つ折りにされていた折ジワがありますね。

 

マットを真上から見て左上にエアバルブがあります。

押しこんで時計回りで締める。

反時計回りにゆるめると開放。

空気は断熱材が元の形に戻ろうとする時に勝手に入っていきません。

口かポンプで吹いてふくらませます。

純正ポンプはこちらの、ボルテックスパッドポンプ。

 

一般的にインフレーターマットは、口で膨らませると水分が入ってしまって断熱材が早く劣化してしまいます。

バルブがツバ臭くなっても嫌ですよね。

気になる方は、ぜひともポンプを使うべきです!

せっかくマットがコンパクトでもポンプがでかかったら本末転倒ですが、さすが専用品はそのへんも安心。

重さ60gと軽く、小さく細く折りたためます。

 

私はポンプを用意していなかったので、口で膨らませてしまいました。

ポンプ無しでも、そんなに大変じゃなかったです。2分もかからないぐらい。

臭くなったかどうかは、自分ではわかりません。

 

マット裏面にある、サメのエラのような模様。

これはシリコンの滑り止めです。

肩と腰あたりにありますので、テント内でマットの位置をずらしたい時は持ち上げないといけません。

 

実際に寝てみた

石だらけのキャンプ場で、一晩寝てみました。

マットの下はテントのグランドシートのみ。

最低気温は8℃です。

 

寝袋はナンガのオーロラクラシック600、快適温度-7℃です。

結果として、ちょっと暑くて夜中に寝袋のファスナーを開けました。

ちょっと冷えは感じるといいますか、全く寒くはならないけど身体の下側は暖かくはなりませんでした。

寝袋パワーで暑くなりましたが、R値2.7は気温的にギリギリなのかと思われます。

これ以上寒くなる時は、オールウェザーブランケットやアルミシートなどを重ねないと厳しいと思われます。

 

地面が石だらけでも、寝心地はまあまあ。

横向きになって腰骨が石のところに当たると、硬さは感じます。

マットの上で肘をついた際なども、しっかり石を感じられます。

眠れることは眠れましたが、これは個人差はありますね。

 

寝返りをうった時なんですが、滑り止めがいい仕事をしてます。

今までのマットだとずれるような動きをしても、全然ずれませんでした。

 

 

価格は税別10,000円。

価格と性能のバランスが良いマットだと思いまして、他の方もそう思われるようで頻繁に売り切れます。

時期にもよりますが、私は2~3ヶ月待って入荷しました。

 

コンパクトに畳めて、最低限の寝心地は確保できるので十分です。

真冬はコットや他マットと組み合わせて、ツーリングで使う予定です!

 

 

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