流行りのワークマンで防寒ウェアを購入しました
最近テレビなどでもたびたび目にするようになってきた、ワークマン。
作業着とアウトドアの親和性に関しましては、私も幼少期より気づいておりました。
過去記事でも、ちょろっと書いています。
参考記事:冬キャンプの服装、おっさん編
ワークマンさん自身もそっち方向に本気で注力しておりまして、首都圏で「ワークマンプラス」という新コンセプト店も展開しはじめております。
うちの近所には普通のワークマンしかありませんが、お買い物してきました。
防寒モックシューズ
まずはこちらの、防寒モックシューズ。お値段1500円。
- 中綿入りで高い保温性
- かかとが低いので脱ぎ履きしやすい
- 作業靴で培ったWクッションなので履き心地が良い
- 軽量 約200g(Lサイズ、片足で計測)
- オフィスなどでの室内履きとしても活用できる
- 耐滑底
暖かさに関しては実際に外で使ってみてから更新します。
靴底は雪にも対応しそうなパティーン。
実際雪道を歩くと、低いかかとから雪が入るでしょうけど。
私は普段27cmですが、日本人らしく甲高なので3Lにしました。
やや余裕ありますが、普通に歩けます。
走ったりすると脱げそうですね。
26.5cmの子供に履かせてもいいと思ってます。
似た感じでかかとを踏んで履けるタイプもあるのですが、これは特にそういう機能のある商品ではありません。
写真のようにもちろん踏めなくは無いですけど、ただ行儀悪い感じなだけです。
柔らかいので、踏んでも変なクセが付くことは少ないでしょう。
記事作成時点でネット通販では売り切れておりますが、在庫復活するかもしれないのでリンクは貼っておきます。
注・ワークマンは楽天市場から撤退してしまったのでリンク死んでます
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私が行ったワークマンにはいくつかありましたので、リアル店舗だとちょこちょこ入荷するっぽいです。
そしてもう一つ買っていますよ。
STRETCH マイクロウォームパンツ
これも人気商品のようです。防風タイプもありますが、普通のやつにしました。
これは表地が綿98%・ポリウレタン2%なので、火の粉対策にもなるかなと。
ただし色によって素材が違うので、気を付けてください。
他の特徴はこんな感じ。(ワークマンWEBサイトより抜粋)
- 右カーゴポケットはファスナー仕様
- 両サイドにシークレットポケット
- 裏地はマイクロフリースで暖かい
- ストレッチ素材なので動きやすい
裏地はマイクロフリースですが、モコモコした感じではありません。
起毛素材のスマホ画面クリーナーみたいな感じです。
ちょっと履いてみた感じですが、肌触りが良くてストレッチも効いており、とても動きやすいです。
暖かさはそれほどでも無いので、厳寒期は中にヒートテックなどの温かいタイツなどを履くと良さそう。
こちらのSTRETCHマイクロウォームパンツは、ネットでも在庫があります。
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私のウエストサイズは80ぐらいなんですが、ストレッチが効いているのでMでも余裕でした。
すっきり細めに履きたいならM、ゆったり履きたいならLですね。
実際に使用した感想とまとめ
まず防寒モックシューズですが、やはりかかとは寒くなります。
しかしそこそこ暖かいので、真冬でもシェルター内で過ごすには問題ありません。
ちょっとトイレにいく時にも脱ぎ履きしやすいです。
その後、かかとを踏んで履けるタイプのやつも出てそっちを追加購入しています。
続いてストレッチマイクロウォームパンツ。
これはなかなか良くて、後で追加購入しました!
ただし冬場毎日のように履いていると、ストレッチ部分が裂けてしまいました。
寿命は1シーズン~2シーズンといったところですね。
以前のワークマンと言えば、お客は作業着のおっちゃんしか居ませんでした。
私が行った時には主婦やホワイトカラーのサラリーマンが何人かおりまして、テレビのメディアパワーの凄さを感じましたよ。
キャンプでは雨、砂、泥、草、火、ススなど汚れる要素はいっぱいありますので、安価で実用的なウェアは大歓迎です。
欲を言えばもう少しデザインが洗練されてくると最高ですけど、それで高価になるぐらいなら今のままでいいですね。
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