こっちは正解!ノースフェイスの半額テントシューズ
前回の記事で、安いテントシューズを購入したらあまり良くなかったという事がありまして。
新たにもう一つ、少し高いものを買ってみました。
NSE Tent Down Bootie
今度はNORTH FACEのヌプシ ダウン テント ブーティーです!
商品名の通り、700フィルパワーのダウンが片足50g封入されています。
素材は撥水加工されたナイロンです。
これで雪の中を歩けるわけじゃなく、テント内の結露が垂れてもダウンは濡れないよ!というものですね。
靴底と同色で、THE NORTH FACEのロゴが大きくプリントされています。
これが滑り止めにもなっています。
スタッフサックが付属し、畳むと180×100×80mmほどのサイズに。
小さく畳めるのは、さすがダウンといったところ。
今回購入したのはMサイズで、日本サイズ26~27.5cmです。
普段27cmを履く私はぴったりジャストサイズ。
そして普段24.5cmの奥様も、大きすぎず普通に履けるとのこと。
ダウンがふんわぁ~と内側の隙間を埋める感じになるほか、履き口も絞れるので、大きなサイズでも脱げそうになることが無いんですね。
履き心地
履き口部分にはゴムが入っているほか、ドローコードでも絞れます。
靴ではなく、ふんわりした靴下。足カバーだと思ってください。
靴底もフワフワ柔らかいですから。
そのため、尖った岩などを踏むとそれなりに痛いはず。
靴下なので物理守備力は低く、タンスの角にぶつけると小指はしっかり痛いですよ。
これで屋外を歩くのは諦めてください。
暖かさ
10月の東京都内ですと、寒くもないのでテストにもなりませんね。
実際にキャンプで使ったあとに更新します。
ただし試しに履いていても全然暑くなりすぎず、ダウンならではの効果は体感できました。
片足50gというダウンの量的に、エクストリームな雪山登山などではなく、それほど過酷じゃないキャンプや山小屋、バンガローでの使用になるでしょうね。
2018.11.21追記
夜間3度ぐらいになった際、寝ていて寒かったんですが、これを履いたら朝までぐっすりでした!
寝袋内での使用もおすすめです。
購入について
私はAmazonで購入しました。元値は8,424円のところ、半額の4,200円だったので断然Amazonがおすすめです。
靴底に中敷きを仕込みたい人はワンサイズ大きめにしましょう。
まとめ
実際これだけで無暖房の冬キャンプを乗り切れることはなく、暖かい服装、暖かい寝袋は必要です。
うちの場合はストーブもありますし冷え性の奥様用なので、まず十分だと思います。
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