ペグやハンマーを入れるバッグを考える
直近でキャンプが未定ですので、道具関連の話題が続きそうです。
小中学校の予定表って、翌月の分が子供の手に渡るのは月末なんですよね。
もう少し早く教えてもらえないものか。
さて今回は、ペグやハンマーの収納についてです。
これまでペグは小さい巾着、ハンマーは付属していた袋に入れて、
ボックスコンテナに入れていましたが...
もう少しスマートにまとめたいということもあり、新たに購入しました。
SK11 ツールバッグ ワイドオープン Lサイズ
本来は工具を入れるバッグですね。
Lサイズ45cmを購入しましたが、小さい30cmのものもあります。
長いペグもいずれ買うかもしれないと思って大きい方にしました。
収納状態ではジッパーを頂点とした三角形になります。
開口状態。
ジッパーを開けるとパッカーンと大きく開けられて、四角形になります。
設営中はこの状態にしておくと、取り出しやすいですね。
ペグやハンマーのほか、ロープやフックなども入れてみました。
容量はかなりありますし、工具バッグなので作りも丈夫です。
ストラップを付ければ肩掛けも可能ですが、キャンプでは要らないかな。
設営中は地べたに置いて使うと思います。
価格はAmazonで1,800円ほどでした。
ペグケースの理想としてはステンレスで水抜き穴のあるようなボックスかなと思います。
汚れたペグをそのまま入れて、じゃぶじゃぶ水洗いできますよね。
商品でもテンマクデザインさんが出しています。
一緒にハンマーなども収納するなら、これ単体じゃなくて、
今回のツールバックみたいなモノに入れて使った方が良さそうです。
下の画像だと、ユニフレームの焚き火ツールバッグに入れていますね。
雨天の撤収ですと、ペグの泥はざっと拭いて収納ケースにしまうと思います。
帰ってから洗って干す時は便利ですが...
要らないっちゃ要らないですかねw
泥だらけのまましまっておける箱でも十分ですね。
100円ショップのセリアでトレーを見つくろってきました。
長さ34.8cm、幅12cm、高さ5cmのポリプロピレン製トレーです。
ペグに泥が付いたままでも、バッグはそれほど汚れずに済むことを期待。
28cmの鍛造ペグが14本入りました。
頭の位置を工夫すれば、もう少し入りそうです。
完成図です。ペグの汚れを拭いてから収納するなら、トレーとか要らないですね。
雨天の1秒でも早く撤収したい時には良いんじゃないでしょうか。
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