コールマンのパックアウェイ「ゆるキャン△」ソロクッカー
キャンプ装備小型化計画の一環でポチっておりましたソロクッカーが届きましたよ!
コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット
これは「ゆるキャン△」の主人公、リンちゃんが使っているというクッカーです。
作中ではカップ麺のお湯を沸かすほか、スープパスタなども作っていました。
深めと浅めのコッヘルが各1個、それに収納用メッシュバッグがセットになっています。
深めの方が、直径12.5×高さ10cm。容量900ml。縁に注ぎ口2点あり。
浅めの方は、約直径12×高さ5cm。容量400ml。
ソロクッカーとしては、一般的なサイズだと思います。
重ねて収納したサイズは、直径12.5×高さ15cm。
重さは250gしかないので、徒歩や自転車でも余裕です。
手元にODガス缶が470gの大きいものしかありませんでした。
これは普通にはみ出します。
230gなら余裕で収まります、薄いものならガス缶カバーしていても大丈夫かも。
(荷物を軽くしたいソロ旅でカバーをする人は、あまり居ないかな?)
私自身も、緑に赤字で「EPI gas」というのが格好いいと思っているのでカバーはしてません。
バーナーヘッドとガス缶の同時収納は、小さいものならできそうです。
うちのEPIは折り畳めないので、バーナー単体でも入りません。
深い方の鍋には、底に滑り止めの溝が彫ってあります。
アウトドア用バーナーのゴトクは大抵ギザギザに加工してあるので、横滑りしにくくなります。
大きい方の鍋には、800mlまでの目盛りも刻まれています。
OZ、オンス表示は中途半端な位置まで刻まれていますね。
オンスはどうせ使わないでおんす。
小さい方の鍋には、底のギザギザや目盛り、注ぎ口はありません。
小さい方はフタ、カップとしての用途がメインなので要らないですね。
クッキング用途では、大が小を兼ねます。
ちなみにこうしてハンドルを伸ばしてフタにすると、ハンドルが大鍋のフチに微妙に挟まって、吹きこぼれてもまた元の位置にフタが戻ります。
偶然だと思いますが、狙って作ったのだとすると大した設計ですね。
せっかくなので、インスタントのパクチー焼きそばを作ってみました。
場所はウチのアウトドアリビング(ベランダ)です。
麺は割らなくてもギリギリ入りました。
インスタント麺の種類によっては、折らないと入らないこともありそうです。
フタの方にはパクチーと粉末スープ、調味油を入れておきまして。
茹でた麺をフタで絡めて、できあがり!
これがですね、外ごはん効果が効かず、普通にマズい!w
当然ながらクッカーは全く問題無いですよ、たぶん元のパクチー焼きそばがマズいんだと思います。
キャンプだったらもう少しマシかもしれませんが、たぶんもう買わないです。
パクチーは好きなんですけど。
フッ素コーティングのようなノンスティック加工がありますので、後片付けはとても楽。
ティッシュで拭くだけで、かなりキレイになります。
ゆるキャン△人気のせいなのか、Amazon在庫は現在入荷待ちになっています。
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Amazonのレビューで「臭い」というのが目立つんですが、私は全く気になりませんでした。私の鼻が既に臭いからかもしれません。
納期:2018年04月下旬Coleman(コールマン) パックアウェイ ソロクッカーセット 2000012957クッカー クッキング用品 バーべキュー クッカーセット クッカーセットアルミ アウトドアギア
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若干品薄気味ですが、全く手に入らないというほどでは無いですよ。
私も4日ぐらいの待ちで入手できました。
そこは業界最大手のコールマンさんですからね、流通力最強です。
欲しい時に買えるクッカー、大事ですなことですね。
あまり値段が変わらず、フライパンと鍋のセットもあります。
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ちょっとサイズが大きくなりますが、フライパンがあるというのは超アドバンテージ。
焼き物も余裕でこなせますし、鍋底が大きいとバーナーの火力も大きくできます。(私が買ったソロクッカーだと、炎が鍋底からはみ出ます)
徒歩やチャリじゃなければこっちの方が良かった気がしますが...
その場合、問題が一つ。
リンちゃんとおそろいにならない
フライパンは、別に持って行こうかと思います!
応援のほど、よろしくお願いします!
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