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ogawaコラボのソロテーブルが付録!BE-PAL2022年4月号

確定申告も無事終わりまして、これで心置きなくキャンプに行けます!

もう冬も終わり、花粉も飛んでほぼ春の様相ですね。

できれば家族で行きたいのですが、有名どころは空いていないのでちょっと考えます。

 

さて本日は本と付録の紹介。

BE-PAL 2022年4月号です!

 

今回の付録は、ogawaコラボのソロキャン・アウトドアテーブル。

テーブルなんて売るほど持っていますが、ogawa幕を使っている者として見過ごせませんでしたw

 

こちらが付録が収納されている箱。ピッタリ本と同じサイズです。

本屋さんに並べることとかも考えて付録のサイズを決めているんですよね。

BE-PALは毎月ですから、考えるだけでも大変でしょう。

 

中身はこちら。OSB合板の板材が4枚と、ロープ、ストッパー。

板の厚みは約10mm。象じゃなくても、人が足で踏めば割れます。

厚くすると強度が増しますが、重さも増すのでこのぐらいが妥当なところでしょうね。

 

合板でも木の良い臭いはします。

みーこさんによるチェックも問題なし。

無塗装なので、ニスやラッカーなどはお好みで塗ってください。

 

組み立ては、足のスリットに天板の凸を入れます。

 

反対側も同様に、足のスリットに凸を入れます。

もうテーブルの形になりましたが、このままではグラグラしますし天板がすぐに外れます。

 

足パーツに開けられた穴に、付属のロープを通します。

 

裏から見るとこういう形になるよう通します。

天板をセットする前に通しても大丈夫。

 

付属のコードストッパー。

アウトドア用品の収納袋などによく付いているやつです。

 

指で押し込むと穴が開いて、ロープが通るようになります。

ここにロープを通しましょう。

 

こういう色付きストッパーに入れ替えて、オリジナルカスタムも可能です。

もちろんロープも好きな色に交換できます。交換時は3~4mm推奨。

 

ストッパーが抜けないよう、ロープの末端を縛って完成。

 

ストッパーを締め込むことで、足が天板の方に強く押さえつけられるのでテーブルとして安定します。

ogawaの黒いロゴもいいですね~。

塗装、ロープ交換、ストッパー交換と自己流カスタマイズがしやすいのも良いではないですか。

 

横から見ますと、足が直立じゃなくちょっと内側に傾いています。

それでも全然問題なく、けっこう安定しているんですよね。

 

サイズは200×160mm、高さ85mm。

みーこさんのダイニングテーブルにピッタリのサイズです。

 

重さは362g。これは木なので個体差あると思われます。

ザック一つでキャンプに行く人にはちと重いかも。

車やバイクならどうということはないです。

 

シエラカップを置いてみました。

シングルバーナーの台にする時は、木なので輻射熱に注意。

 

このogawaロゴですが、プレートになっています。

そのためテーブルとして使う際、このプレート部分でお皿が斜めになったりしますよ。

気になる方は天板を裏返しにセットしてくださいw

 

これがロゴが裏面に来るようセットしたところ。

ロゴが隠れるのはちょっと寂しいですが、実用的にはこちらですね。

 

続いて折りたたみ方法です。

まずストッパーをゆるめて天板を抜きましたら、足を写真のような形で開きます。

ロープは抜かず、そのままでOK。

 

手前側の足の上に、天板を重ねます。

 

ロープを伸ばしながら、奥側の足を上からかぶせます。

 

上に置いた足のロープの、ループ部分をゆるめてストッパーを通します。

 

ストッパーをキュッと締めて、折りたたみ終了。

仕組みが分かれば簡単ですが、分かるまでは「???」となるかと。

練習が必要なほどの難しさではないです。

 

酔っぱらいのお土産スタイル。

足で挟んで縛っているだけですから、強く振れば天板がすっぽぬけるかもしれません。

このままザックの外側にカラビナに引っ掛けて運ぶと、天板が1枚無い!ということも起こり得ます。

袋状の部分にしまって持ち運びましょう。

 

厚さは40mm+ロープ分で、十分持ち運びも可能というところ。

SOTOフィールドホッパーとかと比べてはダメです。

関連記事:開くだけかんたんソロテーブル・SOTO フィールドホッパー

こっちの付録の方が軽さでは勝っていますねw

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フィールドホッパーが5000円以上するのに対して、こちらは1100円の雑誌の付録ですから。

この付録で1100円は、けっこうお得だと思いますよ。

付録だけでお値段以上の価値はあります。

本の内容もアウトドア達人の車の中身紹介や、ホットサンドクッカーレシピなど参考になりました。

 

みーこさんのごはん皿を置いてみました。

皿を載せたら水は乗らないですね。子猫用の小さい皿ならいけそう。

子猫そのものを乗せてもかわいいですよね!

 

今回の付録はなかなか見かけないogawaコラボで、自分で塗装したりカスタマイズする楽しみもあり、ちょっとした物を置ける実用性もあります。

あまり重いものを載せたら割れるでしょうが、1kgぐらいなら全然平気そう。

迷ったら買っちゃいましょう!

 

 

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