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究極に贅沢な時間を過ごすためのアウトドア専用コーヒー・LOCATION COFFEE(ロケーションコーヒー)

キャンプに限らず、アウトドア全般と相性の良いものと言えば。

そう、誰がなんと言おうとコーヒーですね。

海で山で、朝昼晩とコーヒーを楽しむ方は多いはず!

 

特に好きじゃない方はブラウザバック推奨で、以降は好きな方に向けて書きますよ。

2日酔いの朝に飲んで超美味いと思ったコーヒーが、違う場面で飲むとそんな美味くもなかったという経験はないでしょうか。

同じ豆、同じ淹れ方をしていても不思議と起こります。

酔い醒ましに合うのはスッキリ感ですが、食後なんかだと濃くて苦味のある方が美味しかったりしますよね。

 

コーヒーを飲む場面によって、感じる味も左右されるとするならば。

山で飲んで美味しいコーヒーと、海で飲んでおいしいコーヒーもまた違うのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは(たぶん)そんな考えを元にアウトドアフィールドごとに合う豆をセレクトされたコーヒー。

LOCATION COFFEE(ロケーションコーヒー)になります!

LOCATION COFFEE 公式サイト

 

5種類のロケーションごとに選ばれたコーヒー豆

写真左から、焚き火・海・森林・夜空・沢という5種類。

それぞれ産地が異なる豆が、小分けにパックされています。

 

大きなパックでの販売もありますが、写真のものは内容量35gの小さいパックです。

この小ささもまた、持ち運びしやすくて開封後も豆が悪くなる前に飲みきれるサイズでいいんですよ。

1杯分が約16gですので、ちょうど2杯分といったところです。

大容量の方が内容量はお得になります。

 

先日のソロキャンプでは、林間サイトで「森林」を飲んでみました。

豆の産地はラオス バンロンラン。

味はスッキリしていながらもコクがありまして、コーヒーの香りが森の木々や葉の匂いと絶妙に絡み合います。

 

そしてまた別な日。海辺で「海」コーヒーを楽しんできました。

豆はイエメン バニーマタル。

 

海と言っても、若洲海浜公園なんですけどね。

海には違いないのですが、東京湾の奥なのでそんなに潮の香りはしないです。

 

キャンプ場は閉鎖中だったので、海釣り公園の脇の方で。

火器は使用禁止ですので、熱湯をサーモスの山専ポットに入れて持ってきています。

 

ドリップ専用ポットのように極細の注ぎ方は難しいですが、そこそこ細い筋でお湯を注げます。

もちろん温度もアツアツのままです。

 

これがあれば火気厳禁の場所でもゲリラコーヒーやカップ麺を楽しめますよ。

私が使っているのは750mlです。

1人分のコーヒーとカップ麺の両方に使うと、だいたいちょうどいいサイズ。

 

そして海を見ながらいただきます。

海コーヒーの味は甘酸っぱく、香りはフルーティー。

都会の港といった風情の若洲より、もっと磯臭い漁港や、波が打ち寄せる砂浜の方がびったしハマるでしょう。

環境に合う豆というのは、その場所に漂っているであろう臭いも考えてセレクトされているんでしょうね!

 

また別な日、今度は「焚き火」。

豆の産地はエチオピア イルガチェフェ ドゥメルソ。

どこなのかまるで分かりませんし多分覚えられないです。

 

お湯は焚き火で沸かしても、バーナーで沸かしてもどっちでも良いです。

薪が燃えている臭いがそこにあれば。

 

煙に負けない深煎りの、しっかりした香りと味のコーヒー。

焚き火はもちろんなんですが、タバコとの相性も良いですよ!

タバコをおすすめすると変なのがコメント欄に湧くのであまり触れませんがw

公式サイトでは「焚き火」と焼きマシュマロやビターチョコを推していますが、皆様ご想像の通り!燻製とも合うんですね~。

逆に朝、寝起きなんかにはもっとスッキリした「森林」や「沢」の方が合うと思います。

朝から焚き火する際はどっちを飲むか迷いますが、私なら「森林」か「沢」にしますね。

これは個人の好みもあります。

 

夜に焚き火をしながら飲むのでしたら、「焚き火」の他に中深煎りの「夜空」も良いです。

この2つは甘い食べ物との相性も良いですね。

 

5種類セットで好きな味を探すのがおすすめ

画像出典:LOCATION COFFEE

どのアウトドアシーンにどの豆が合うか、結局飲んでみないことにはわからないですよね。

ここにはこいつが合うよ!とされているのも、おすすめであって万人に必ずしもハマるわけではないので。

まずは5種類がセットになったものを購入して、試して頂くのがおすすめです。

【330円お得!】5種セット【LOCATION COFFEE】

価格もバラで買うより、少しお得になっています。

 

「夜の森で沢もある」とか「夜の海で焚き火」とか、複数条件が被って何を選んでいいか迷う場合は。

飲み比べれば、こっちの方が好き!というのがわかるはず。

そのぐらい豆ごとに個性がはっきり分かれる味です。

 

行く場所ごとに飲むコーヒー豆を変えるなんて、ある意味とても贅沢な話ですよ。

コーヒーに限らず、そもそも嗜好品ってそういう贅沢を楽しむものですからね!

アウトドア好きでコーヒーも好きな方はもちろん、違いが分かる大人にこそおすすめしたいです。

 

LOCATION COFFEE 公式サイト

 

 

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