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キャンプ場でGO TO トラベルキャンペーンを利用する!

2020-10-05

2020年10月1日。

この日から、GO TO トラベルキャンペーンが東京都在住の人間も対象になりました。

待ってたよ~!というほど待ってはいなかったんですが、まぁ使えないより使えた方が嬉しいのは間違い無いです。

たまたま長男の学校の平日休みがありましたので、茨城県までGO TOキャンプに行ってきました!

 

別にこれまでキャンペーン対象外だろうと、キャンプには勝手に行っていたのですが...

せっかくだから利用してみようかなと。

この記事は、これから利用してみようかな?という方向けの説明記事です。

 

GO TO トラベルキャンペーンでどんな得をする?

まず利用料金が割引になります。

後からキャッシュバックなどではなく、支払う利用料金が最大35%割引になります。

本来1万円の宿泊旅行プランですと、6,500円で利用できるというわけですね。

 

その割引に加えて、2020年10月1日からは地域共通クーポンも発行されます。

旅行代金の15%相当額のクーポンが、紙や電子クーポンの形で渡されます。

このクーポンはその地域はもちろん、近隣の県でも金券として使えます。

利用料金の割引に加えて、金券ももらえる。お得でしょう?

 

それは我々の税金やで、などという指摘はごもっとも。

政府が気に入らないからと利用しなければ、代わりに知らない誰かが使うだけです。

予算化された税金が余って納税者に還元されることは無いので、利用してやりましょう。

 

キャンプでのGO TO トラベルキャンペーン利用について

キャンプ場に行く場合なんですが、全ての事業者が無条件にGO TO トラベル対象ではないことに注意です。

GO TO トラベル事業に登録しているキャンプ場のみ対象です。

そういったキャンプ場ですと、ホームページなどで宣伝しているはずですよ。

何も宣伝していなければ、対象事業者ではありません。

また、キャンプ場予約サイトのなっぷなどでGO TO トラベル登録事業者を地域ごとに検索することも可能。

このあたりの探し方は、また後ほど。

 

GO TO トラベル対象はコテージやキャビン泊のみになる

GO TO トラベル事業に登録しているキャンプ場が見つかったとします。

そこの利用料金が、なんでも無条件に割引されるわけではありません。

持ち込みテント泊は割引対象外となります。

基本的にはバンガローやコテージ、キャビンなど、固定の施設への宿泊が対象になります。

テントサイトも対象になれば嬉しいんですが、これはまぁ仕方ないですね。

常設テントは対象になっている施設もありますので、キャンプ志向強めにしたい場合はこういう施設を使うと良いですね。

私の場合、キャビンでもなんでも焚き火ができればまぁいいやという感じです。

 

GO TO トラベル対象キャンプ場の探し方・予約方法はさまざま

先程のなっぷだと、特設ページができていますので探しやすいですね。

これは施設とプランを探してそのまま予約するだけなので、特に解説しません。

キャンプ場のホームページから予約ができる場合は、もちろんそこの指示通りになります。

場所によってけっこう違うので、全パターンはさすがに紹介できませんw

 

参考情報・楽天トラベルで予約する

楽天トラベル、じゃらんなどの旅行サイトでも検索できます。

私のアフィリエイトの都合上、楽天トラベルの場合でご説明します。

 

楽天トラベルの場合、クーポンを事前に取得することになっています。

 

楽天トラベルのGO TO トラベル特設ページで、クーポンを獲得。

じゃらんの場合は、施設予約時にクーポンを利用するにチェックするだけです。

もう一度バナーをクリックすると、クーポン対象施設を見ることができます。

 

絞り込み検索で、「コテージ・ロッジ~」と「グランピング」などにチェックを入れるとよろしいかと。

「キャンプ GO TO」というキーワード検索では、あまり引っかかりませんでした。

 

いっぱい出てくるので、地域などでさらに絞り込んでください。

ボンボヤージュ!

 

地域共通クーポン

金券として使える地域共通クーポンは、実際に施設を利用する時に渡されました。

宿泊日と、その翌日のみ使用できます。

利用できるエリアは、クーポンの左下に記載されている場所で。

クーポンが利用できる対象施設検索はこちらです。

私の場合、キャンプ場で薪を買う時と、道の駅でお土産を買う時に使用しました。

 

地域共通クーポンにはスマホ画面にクーポンを出す電子クーポンも存在しまして、紙になるか電子クーポンになるかは、予約時にどのサイトを利用したかによって変わります。

なっぷ、楽天トラベル、じゃらんは紙クーポン。

Yahooトラベル、一休、るるぶトラベルなどは電子クーポン。

電子クーポンは施設側に端末が必要となるため、紙クーポンに比べ利用できる店舗は少なくなっています。

予約サイトの独自ポイントを貯めたい・消費したいという理由が無ければ、紙クーポンを発行するサイトを利用した方が後で楽そうです。

持ち運びが楽で紛失の心配が少ないという点では電子クーポンですが、インフラが追いついていません。

 

正直面倒くさいけど利用する価値はあり

GO TOトラベルキャンペーンの恩恵を受けるためには、予約して利用するまで1~2手間増えます。

もう少しやり方が統一化されるといいんですが、多分今のシステムのまま終わります。

割引金額とクーポンのために、ひと手間を我慢できるかどうか。

私は安くなる費用を考えて、さらに久々にキャビンに泊まりたかったので喜んで利用しました。

 

今回私が行ったのは、茨城県神栖市のウォーターガーデンリゾート キャンプ&マリーナです。

施設利用料が約4,000円ほど割引、地域共通クーポン2,000円分で合計6,000円も得になりました。

このキャンプ場は、なっぷ・または公式サイト(STAY NAVI)から予約できます。

久々にカヤックが楽しめて良かったですよ~。

 

実際のキャンプ記事は、また次回に!

【2020秋】GO TOトラベルでウォーターガーデンリゾート キャンプ&マリーナに行ってきた【前編】

 

 

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