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付録はチャムスのドライバッグ!MonoMax特別編集

今年は春キャンプに行けないうちに、もう夏のような暑さです。

行けないキャンプ欲を、順調にためこんでおります。

 

さて雑誌&付録レビュー、今回はMonoMax!

 

MonoMax特別編集 キャンプ・アウトドア 120%ギア活用ワザ

豪華な付録で有名な宝島社の、MonoMaxムック本です。

我らが三才ブックスさんのfam_magだって負けてないですけどね~!!

宝島社と言えば、子供のころ「ファミコン必勝本」をよく買っていました。

あまり子供向けじゃなくて王道じゃない、ケレン味のきいた攻略記事が好きでしたよ。

たぶん今の私の文章にも、何らかの影響を与えていると思われます。

 

付録はチャムスのドライバッグ

離しを戻して今回の付録は、CHUMS(チャムス)ブービーバード ドライバッグ。

真っ赤なPVCに、白でCHUMSロゴとブービーバードがプリントされています。

サイズは直径20cm×高さ48cm。

普通に着替えなどを入れられる、実用的なサイズです。

 

裏側にはショルダーストラップを付けられます。このストラップも付属。

子供のプール授業なんかに良さそうじゃないですか。

うちの子の学区は、今年はコロナの影響でプール授業は無いみたいですが。

 

底が円形で、この直径が約20cm。

上の口は閉じる時にクルクル巻くので48cmより短くなり、容量は約8~9L相当になります。

 

上の方を3回折り返して、バックルを連結すると口が閉じられます。

防水等級はIPX6相当、「あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない」バッグです。

カヤックなど水辺のレジャーで、濡らしたくない荷物入れにも使えますね!

チャムスと言えばカヤックがルーツですから。

 

外から内への防水だけじゃなく、内から外へも防水です。

水を入れてバケツのように使うことも可能。

縦に細長いのでバケツとしては決して使いやすくはないですが、キャンプで子供が捕まえてきた小魚を入れたり、小玉スイカを冷やすのに使えそうです。

 

燃料が漏れがちなオイルランタンの入れ物にも。

でもクッション材などが無いので、私は入れないと思います。

 

コールマンのケロシンランタンはギリギリ入る感じでした。

入れにくく出しにくく、クッションも無いので試しに入れただけです。

実際にはこの使い方はしません。

 

ソロ用の鍋や食器などを入れてみました。

汚れものや臭いがついたものを入れても、口を閉じてしまえば臭いません。

キャンプ場では汚れたお皿を拭くだけ拭いて、家に持ち帰って洗う用の袋にも良いかと。

 

アイディア次第で、色々使えそうなバッグです。

実際には着替えなどを入れる袋にするのが順当なところかな、とは思います。

夏場に汗をかいて着替えた後も、こいつに入れておけば臭わないでしょう。

家に持ち帰って洗う時に地獄を見そうですがw

 

本の内容もなかなか面白い!

多くの人は付録が目当てだと思いますが、本もちゃんと読みました。

内容はあまり詳しく明かせませんので、ざっくりとした感想を。

 

MonoMaxらしく、キャンプ道具にスポットを当てた感じです。

キャンプ・アウトドア 120%ギア活用ワザと言ってるぐらいですからね。

最新ギアの紹介のほか、色々な使い方ができる「一石三鳥ギア」の実例紹介。

チャムスのギア特集、キャンプで使えるテクニックの紹介、ガレージブランドの男前ギア紹介など。

私のようなキャンプ道具大好きっ子には、けっこう刺さりました!

 

単に商品の写真とスペックを紹介するだけじゃなく、それを使ってどんなことができるか。

そのキャンプギアでどんなキャンプが楽しめるのか読者に想像させられる、そういう本になっていて読んでいて面白いです!

私も記事を書く時に気をつけたいです。

 

購入はセブンイレブンか一部ネットのみ

表紙の右上に赤帯で書いていますが、セブンイレブンとネットショッピング限定です。

ネットショッピングもAmazonや楽天ブックスにはなくて、セブンネット宝島チャンネルのみ。

セブンイレブンは全国どこにでもあると思いますが、店頭に見当たらなければ利用してみてください!

 

 

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