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キャンパーの自家用車についてのあれこれ

今日から9月!早いですね~。

まだまだ暑い日が続きそうですが、9月こそはキャンプに行く予定です!

さて本日は、車についてのお話をダラダラと書いていきます。

バイクについては色々書いてきましたが、車についてはこれまでブログであまり深く書いてきておりません。

使用頻度はバイクより圧倒的に高いにも関わらず、です。

これは私が車という道具に対して、「愛車」と言うより「実用品」として考えている側面が強いからだと思います。

バイクのようにカスタムは全然しませんし、メンテナンスに手をかけることもせずディーラーまかせ。

運転していても楽しさとかは特に無く、かといって苦痛でもない「普通」。

しかし愛着やこだわりが全く無いわけではなくて、今の車を選ぶに至った条件などはあります。

現在の愛車 ステップワゴンスパーダ RP-3

現在の愛車ですが、ホンダ ステップワゴンスパーダです。形式RP-3。

現行型にモデルチェンジ直前の最終型で、普通のステップワゴンから乗り換えです。

こちらがスパーダに乗り換える前のステップワゴン。

こうして比べると、見た目は少々シュッとしたんですね。

乗り味や使い勝手はほぼ変わりません。

内装はステップワゴンの方が高グレードな分、良い点が多数w

ステップワゴンは3列目シートが床下に入るので、キャンプ荷物がいっぱい乗ります。

4人家族が乗ってロッジシェルターと薪ストーブと冬用寝袋なども普通に積めるのは、このミドルクラスミニバンではあまり無いですね。

多くのライバル車では、3列目シートは跳ね上げて格納ですもんね!

これ以上の積載を求めるとなると、ハイエースなどのミニではないバンになります。

旧型ステップワゴンの最強キャンプ装備「わくわくゲート」

画像出典:本田技研工業

現在のスパーダ購入時、既に新型ステップワゴンが出ることは知っていました。

それでもあえて旧型を注文したのです。

新型には無いものがこの、「わくわくゲート」

リヤゲートがヨコに開くんです。それも少しだけ開けたりできる。

その結果として可能になるのが、簡単な限界積載。

屋根いっぱいまで荷物を積んで、荷崩れする前にわくわくゲートを閉めることでいとも簡単に可能となります。

タテ開きだと、ある程度崩れないよう積まないといけないですよね。

わくわくゲートなら、おかまいなしで積めます。

前方は2列目座席がストッパーになりますが、棚を設置してバーを入れてからは深く考えずに積めるようになりました。

関連記事:ホームエレクターでミニバン(ステップワゴン)の荷室ラックを作成

こんな便利なわくわくゲートが、現行ステップワゴンでは廃止されてしまいました。

わくわくゲートの見た目が万人ウケしないのは認めます。

私もゲートが目立ちにくい黒色ボディーにしましたからねw

実用性を重視する私からすると、わくわくゲート廃止は改悪と言えます。

あまりキャンプ向きじゃない点もある

現在のステップワゴンスパーダ、荷物がいっぱい積めるのは最高ですが、不満もいくつかあります。

低速トルクが無いとかは仕方ないとして、一番不満に感じるのは最低地上高が低いということです。

数値にして15.5cm。

まず自宅から出庫する時にすでに擦りそうでヒヤヒヤするのですが、キャンプ場でも車高が低いのはマイナス点です。

亀さんになったことは幸い無いですが、オートキャンプ場でもけっこうドキドキする場面はありますね。

地面が斜めの場所での車止めには、普通に当たります。

最小回転半径も5.4mと、すごく大きくはないですが決して小さくもないです。

ボディの長さ4.7mと相まって、小回りはきかないと感じています。

今後の車に期待すること

家の周りの道は狭くて、子供が大きくなってきて家族全員でキャンプに行く回数も減りつつあります。

しかし全く行かないわけではないので、軽自動車にはできないんですよね。

4人分の冬キャンプ装備は、どうやっても軽には載りませんからね。

次に乗り換える時は、割と荷物がたくさん乗るアウトドア寄りの車、SUVなんかがいいかなーと考えてます。

トヨタだとカローラクロスとか、RAV4ですね。

私はアンチトヨタなので避けてきたのですが、奥様はトヨタ好きなんですよね。

後ろの傾斜は丸めず、角ばった絶壁四角形にしてほしいです。

絶壁でもランクルだと大きいので、もう少し小さいサイズのランクルが出たら欲しいですね。

スバルですとフォレスターとか。

もう少しコンパクトなクロストレックもいいですが、やはり4人で冬キャンプは厳しそうな感じです。

フォレスターなら大丈夫でしょう。

レガシィアウトバックも良さそうですが、友達が乗っていて真似したと思われるので回避。

三菱ならアウトランダー、それもPHEVが希望。

キャンプでの電源車になりますし。

小回りはあまりきかなさそうではありますが。

エクリプスクロスPHEVだと、積載量が厳しめ。

ちなみに自宅の車庫に200Vコンセントはすでに作成済です!

新居を建てる際、今後電気自動車が普及するであろうことを考えて付けておきました。

今のところは全くですね。自動車メーカーさんがんばって!

ホンダを乗り継いできたホンダ党の私が、これまでホンダ車について触れていません。

現行ラインナップのSUV、ZR-Vもヴェゼルも見た目があまり好きではないんですよね。

ラグジュアリー感があって決してかっこ悪くはないのですが、ラグジュアリーは個人的に求めていないので。

ホンダだと過去に出ていたクロスロードが良いですね。

四角くて良いですね!7人乗りで、3列目も跳ね上げではなく倒して収納ですし。

これをサンドカラーなどに塗った車が、キャンパーにも人気ですよね。

中古だと多走行車が多く設計も古いので、現代の設計で新たに出してほしいところです。

ミニバンもナシではない

トヨタのシエンタやホンダのフリードなど、コンパクトミニバンでも3列シート設定がある車ですと、荷物はそれなりに積めます。

やはり奥様がシエンタ推しです。見た目もかわいくてアウトドア感もありますね。小回りも良いです。

フリードがもうすぐモデルチェンジするので、そこの詳細次第ですね。

新型フリードがクロスロードの見た目で出たら間違いなく買うでしょう!

リアゲートがわくわくゲートか観音開きなら言う事なしです。ホンダさんお願いします!

がっつりアウトドアな車、ジムニーシエラなどは5ドアならアリです。

3ドアでは普段使いが面倒で乗る気がしません。

5ドアはインドで販売が始まったばかりで、日本でいつ発売されるかは分かりませんが。

まだしばらくは今のステップワゴンで過ごすつもりですが、車と恋愛はタイミングですからね。

いきなり買い替えました!と言い出すこともありますので、続報をお待ちくださいw

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