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夏キャンプを控えたその前に!注意すべき点のおさらい

緊急事態宣言が解除された今ですが、逆にブログネタ不足に陥っております。

アウトドア絡みの活動はしているのですが、スポンサーのある活動だと情報公開解禁まで表に出せないので。

ブログでもツイッターでも、大人しくなっておりますw

 

なので本日は、本格的なキャンプシーズンを目前に控えての企画。

夏が来る前に、今のうちに考えておくべき夏キャンプ対策!です。

 

タープ

 

梅雨の時期、そして真夏も必須のタープ。

これが無いと雨のキャンプで荷物は濡れてしまい、夏は直射日光で熱中症に。

大人気で定番品というタープは無いので、好きなメーカーのものを選ぶと良いです。

今のうちに買っておかないと夏は売り切れる!というものでもないですね。

スクリーンテントでもいいのですが、タープに比べると建てる手間がかかり、重く、真夏は暑くなりがちです。

オープンタープ、ワンタッチタープ、どちらでもあると快適になります。

ポリコットン素材やUVカットなど、遮光性が高いものが望ましいですが、よほど薄くない限りは買い換えるまでもないかと。

 

ガスの取り扱い

夏はガスコンロが大活躍の時期です。

気温低下によるドロップダウンがありませんので、連続使用しても冬のように火力低下しません。

また、炭火や焚き火を使うと暑くなりがちですが、ガスコンロですとそれほどでもないです。

ここでの注意点は一つ。

高温になる車内に、ガスボンベを放置しないように気をつけましょう。

ガスボンベは、高温になると爆発してしまいます。

真夏の炎天下では、閉め切った車内は70℃ぐらいになります。

ガス爆発からの車両火災、最悪ですね。

ガスボンベだけじゃなく、ガストーチやライターなどもご注意。

 

クーラー

飲み物や食料を冷たいまま保存するためのクーラー。

冬は適当で良いんですが、夏は重要アイテムになります。

缶詰や常温保存品を使うなど、そもそも腐りにくい食材を使うメニューにするのも有効です。

買い物はなるべく出先で済ませ、その日のうちに食べきるというのも良い手ですね。

保冷力が高いクーラーほど重くて高いのですが、1泊2日ぐらいなら安いものでも全然大丈夫。

ただしフタの開閉は最少にする、地面に直接置かない、日陰に置くなどクーラー三原則を徹底しましょう。

 

虫対策

冬は活性が落ちていた虫さん達も、夏は大発生。

虫除けスプレー、森林香などを複数使って刺される前の対策はもちろん。

刺された後の対策として、虫刺されの薬やポイズンリムーバーも用意しましょう。

私もこれをファーストエイドキットの中に用意しているんですが、普段蚊に刺された時も使うと治りが早い気がします。

気のせいだとは思いますw

 

熱中症対策

先述のタープで日陰を作ることはもちろんですが、水分の積極的な補給を心がけます。

うかつにテント内で昼寝でもしようものなら、熱中症になってしまう恐れも。

(うちの奥様、毎年なんですけど)

お酒を飲む方も、ビールだけではなく色々飲みましょうね!

 

まとめ・夏は夏で楽しいキャンプ

夏は暑いしキャンプ場が混むから、そもそも行かない!という方もいらっしゃいますね。

水遊びや花火、冷えたビールや朝の涼しさなど、夏ならではの楽しみというのもありますので私は行きます。

マナーの悪い利用客にあたるのは、キャンプブームとなった昨今では夏に限りません。運です。

お互いに譲り合いと寛容さをもって、楽しんでいきましょう!

 

 

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