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子連れにおすすめ!BUB RESORT Chosei Village(旧名称:BUB CAMP GROUND)でファミリーグランピング【前編】

2019-07-16

2020年3月追記

施設名称が「BUB CAMP GROUND」から「BUB RESORT Chosei Village」に変わりました。

訪問時はBUB CAMP GROUNDでしたので、記事内では旧名称表記となっております。

イベントや料理なども一部リニューアルされておりますので、ご了承ください!


追記ここまで

 

2019年7月。新たに千葉にできましたグランピング施設、BUB CAMP GROUNDさんからご招待いただきまして、家族でお邪魔してきましたよ!

千葉といえば、グランピングの激戦区です。

ちょうど東京からのアクセスが良くて、集客が見込めるんですね。

BUB CAMP GROUNDがどういった施設なのか、さっそく紹介とレポをしていきます。

 

圏央道千葉区間、東金道路の茂原北ICから、約30分。

茂原長南ICでも大丈夫です。

国道128号線沿いの、サーフボードを模した看板が目印です。

電車だとJR外房線の八積駅から徒歩15分ほど。

 

国道から曲がるとすぐ、学校のような建物が正面に見えます。

廃校になった小学校の跡を利用した施設なんです。

 

門から入って左側の、この建物が受付とラウンジなどになっています。

駐車場に車を停めてから、こちらでチェックインします。

 

いきなりハワイアンなレイを首にかけていただいて歓迎されます。

子どもにはあえて特に何も説明していなかったので、いつものキャンプだと思っていたようです。

兄弟ともびっくりで、ニヤニヤが止まりません。

 

ウェルカムドリンクまで頂きながら、場内の案内を伺います。

子どもと奥様はジュース、私はスパークリングワインを頂きました。

 

元学校らしく、「じかんわり」が出てきました。

時間ごとに、色々なイベントが開催されます。

もちろん参加してもしなくても自由なんですけど、特にイベント参加で追加料金などはございません。

全て宿泊料金に含まれていますので、参加した方がお得ですw

 

今回泊まったスイートテラス

みなさん一番気になるであろう宿泊設備、テントまわりのご紹介です。

今回は最上級の「スイートテラス」になります。

 

手前がガセボという蚊帳付きタープ。

左にウッドデッキがあって、その上にテーブルやチェア、テントなどがあります。

 

ガゼボ内にはガーデンテーブルとチェア。

天気が良ければ、ここにグリルを入れてもらってバーベキューできるそうです。

今回は雨の予報でしたので、ラウンジで食べました。

 

ウッドデッキには応接的なソファーセットと、専用のシンクが付いています。

上には麻のタープ。麻なので雨は通りますが、日差しは防げます。

 

さらに専用のハンモックも。

サイトに初めからハンモックがあるというのはいいですね。

 

雨が降る前に、長男がハンモックを満喫します。

うちにもあるんですけど、持って行くまでが面倒であまり出番が無いですからね。

 

テントは直径6mの、大型ベルテント。

自分でこれを用意すると一苦労ですけど、もう建ってますからね。

コットンテントではないので、雨でも心配ありません。

 

テントの中、その1!

広くて1枚の写真には全て収まりません。

奥にベッドが4つで、手前にソファーやクッション。

 

他にもベッドが2つで、合計6つ。

スイートテラスは6人まで泊まれます。

 

電線ドラムのテーブルに、LEDランタン。

テーブルにリモコンがありますね。何のリモコンかな?

 

なんとエアコン付きです!

他にも冷蔵庫、ヒーター、加湿器などがあります。

千葉の夏は東京と同じでくっそ暑いですが、エアコン付きなら真夏も真冬も安心。

 

フロントのところで、タオルや歯ブラシといったアメニティーが受け取れます。

右はテントを飾るためのガーランドなどです。

 

自分で好きなように、テントを飾りつけられるんです。

これは小さい子と一緒にやると、気分が上がると思いますね。

うちはまぁ、大きい男子でアレなんで私と奥様でやりました。

 

スイートテラスは専用のトイレとシャワーが付きます。

大事なことなのでもう一度。そのサイトの専用トイレとシャワーです。

「んなこと言っても仮設トイレだろー?」って?

まぁ次の写真をご覧ください。

 

水洗の暖房便座付きウォシュレットでしたー!

これはいい方向に予想を裏切られました。

まだ新しいですし、掃除も行き届いてピッカピカです。

トイレには植村花菜よりうるさい、うちの奥様も大満足。

 

もちろん専用シャワーもピッカピカです。

サイズ的に、小さい子どもと一緒にでも入れるはず。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープといったアメニティーも完備。

安っぽいやつじゃなく、めっちゃいい匂いがしました。

 

スタンダードグランピングテント

豪華なスイートテラスのほかに、スタンダードな方もちょっとご紹介。

 

スタンダードと言っても、十分豪華なんですけどね。

エアコンなど冷暖房は、しっかりありますし。

ウッドデッキもあるし、ガーデンテーブルもチェアもありますので。

ただし専用シンクやソファー、専用トイレやシャワーはありません。

 

こちらが共用のトイレとシャワーです。

作りはスイートテラス専用の方と同じで、こちらも新しいのでピカピカです。

 

テント内の写真はBUB CAMP GROUNDさん公式サイトからお借りしました。

定員4人なのでベッドは4つ、テントの大きさは6mなので広々です。

確かに専用シンクやトイレ、シャワーはすごく便利ですが、テント内だけならスタンダードでも十分快適そうです。

 

場内設備の紹介

受付の前、落ち着いた雰囲気のラウンジスペース。

ボルダリングウォールもありますね。

 

小さい子も遊べるキッズスペースや、ハンモック、卓球台などもあります。

こちらは屋根付きスペースなので、雨でも遊べます。

 

なかなか大きなトランポリン。

私たちが到着時には、3~4人の子供がぴょんぴょん遊んでました。

 

滑り台やブランコが合体した遊具。

こちらはトランポリンのすぐ横にあります。

 

ドッグラン。ちょっとした犬用おもちゃもあります。

 

ハンモックスペース。

天気が良ければ最高でしょうなー。

 

ブレブレ写真で申し訳ないですが、夜はこういった感じでライトアップされます。

見ての通り雨なので、誰も使っていません。

 

こちらは星空シアター。

夜になったらスクリーンを設置して、プロジェクターで映画を流します。

この日は雨のため、ラウンジ側でやってました。

 

ここが乗り物スペースで、子供用のバッテリーカーなどを走らせるところです。

これも雨の時はラウンジで開催になります。

 

こちらは「あそび広場」。バスケのゴールとボールなどがありました。

 

キャンプファイヤースペース。

今回は雨のため、キャンプファイヤーは中止でした。

 

小学校の壁面に、巨大赤ちゃんアートグラフィックが!

赤ちゃんだからBUB、バブ キャンプグラウンドなのかな?

 

暑い日限定ですが、スライダープール。

思ってたより、けっこう大型です。子供が喜びますよね。

濡れて滑る、これだけで楽しいんですよね。

 

こちらは木工体験。グルーガンで色々作れます。

どこかの子供が作った謎の生き物が置いてありました。

 

実は他にも、建物の壁に落書きできるらくがきコーナーですとか。

宝の地図をもって宝探しにいくゲームですとか。

動物と触れ合えるコーナーなどもありまして、子牛がいました。

時間によってできることが色々変わりますので、「じかんわり」は必須です。

 

今はオープンしたてでお客さんもスタッフさんも限られていますので、全てのイベントを同時進行できませんから仕方ないですね。

いずれは時間をそれほど気にせず、いつでもできるようになるんじゃないかなと。

じかんわりを見ながらイベントを追っかけるのも、それはそれで子供は喜びそうですけどw

実際今でも、子供は全てを遊びつくせないほど遊びまわることになると思いますよ。

そのため、小さい子どものいる家族には特におすすめのグランピング施設と言えますね。

 

ここまでは、お子さま向けの情報を中心にお届けしました。

後編では大人も楽しみな料理などについてお知らせします!

子連れにおすすめ!BUB CAMP GROUNDでファミリーグランピング【後編】

 

 

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