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アウトドアデイジャパン2019東京・前半戦!チャムス、DOD、テンマク

2019-04-07

代々木公園で開催された、アウトドアデイジャパン2019!

今年は土曜日に、家族全員で行ってきました。

 

 

会場に到着、いきなりすごい人でビビります。

明らかに前年よりも多いですね。

細かいレポは少しだけで、ほとんどがダイジェスト版になります!

 

 

チャムス

チャムスのブースが原宿側の出入り口にあり、そこですごい行列してました。

今年初出展のようですね。ライト層からヘビー層まで、独特のデザインで人気です。

アンケートに答えてステッカーがもらえるほか、インスタ投稿でのグッズプレゼントなど。

ここで並ぶと相当な時間を使いそうだったので、あえてスルーしました。

 

 

 

テンマクデザイン

まずはこちら、大炎幕

まだはっきりと発売時期は決まっていませんが、ここまでできていればそう遠くないかと。

中に入った感じ、2人よりもソロで広々使うのが良さそう。

炎幕より広くなったとは言え、穴蔵感はどうしてもあるので。

 

 

サーカスTC DX SOLMU version!

いよいよ今月中旬に、オンラインストア先行販売が始まります。

恐らく瞬殺でしょうね。私は普通のサーカスTCがあるので、買わないと思います。

こっちの方が、ノーマルなサーカスTCよりタープ的な使い方ができて良いですけどね。

ブースでも大人気で、常に人が群がっていて全然見られませんでした。

 

 

PEPO Light ペポライト

これは小川キャンパル以外では久々の国産ロッジ型、と言ってもいいのかな?

コールマンのビラデルマーとかに近いキャラクターですかね。

2人で快適使用、3人でピッタリぐらいの小型テントです。

 

 

とん火

以前発売されたけど、さっさと販売が終わってしまった焚き火台です。

販売が続いていれば、今頃はユニフレーム薪グリルとカマド型の覇権争いをしていたことでしょう。

あ、ソロ用カマドは鹿番長のやつもありますけどね。

 

こちらは大型の焚き火台。グリル的な使い方もできそうですね。

左右のテーブルが特徴的です。

 

 

こちらは逆ピラミッド型ですが、それだけじゃない気もします。

今から普通の焚き火台を出してくるかなーという疑問がありますので。

何か特別なギミックでも積んできそうな気がします。

 

他にもB-6君のような、箱型のコンパクト焚き火台もありました。

ずっと触っている人がいたので、写真は撮ってません。

 

 

サーカス650

テンマクデザイン初となるトンネル型テントです。これはかなりでかい!

ポールはアウターのスリーブに通してますね。

このポールには角度がついていて、DODカマボコテントではなく小川のアポロンぽいです。

インナー吊っていても、リビングはかなり広々。広さはアポロン超えです。

壁の素材はサーカスTCなどと同じぐらいの厚みでした(お触り済み)。

 

 

屋根に注目!インナールーフ有りです。

素材はポリコットンのようでした。

テントもポリコットンなので結露対策というよりは、雨対策でしょうね!

 

 

インナールーフはトグルで引っかけるタイプです。

設営時間はかかるでしょうけど、雨にも強いポリコットンテントと言えますね。

 

 

インナーは目算で、200×300ぐらいと思われます。

5人ぐらいは余裕で寝れますね。

何より広々したリビングは、6人ぐらいで各自のチェアを置いても広々と使えると思います。

お値段は148,000円とかなり高い部類ですが、この広さと装備なら妥当ですね!

 

テンマクデザインのブースでは、「女子キャンプ」の生みの親?こいしゆうかさんがカレーを売ってたので購入しました。

カレーのレビューはまた、後ほど別の記事で。

 

 

DOD

こちらも大人気のDODブース。人だらけですw

手前のはカマボコミニですね。

 

 

新製品のマット、「ソトネノキワミ」と「ソトネノサソイ」

分厚いマットが「ソトネノキワミ」

インフレータブルが「ソトネノサソイ」です。

 

 

どちらもS、M、Lと3種類のサイズ展開。

ソトネノキワミS(1人用)
サイズ:75×201×10(厚さ)cm
収納サイズ:80×21Φ cm
重量:4.5kg

ソトネノキワミM(2人用)
サイズ:110×201×10(厚さ)cm
収納サイズ:59×30Φ cm
重量:6.2kg

ソトネノキワミL(3人用)
サイズ:132×201×10(厚さ)cm
収納サイズ:67×31Φ cm
重量:7.2kg

厚み10cmのマットは、底付き感も全く無くて快適でした。

肌触りもコットンぽい感じで良いです。うちの奥様も、これ買え!と好感触。

ただ、畳んでもちょっとしたテントぐらいの大きさなんですよね。

 

ソトネノサソイS(1人用)
サイズ:60×192×4.5(厚さ)cm
収納サイズ:62×15Φ cm
重量:2.3kg

ソトネノサソイM(2人用)
サイズ:115×192×4.5(厚さ)cm
収納サイズ:60×22Φ cm
重量:4.3kg

ソトネノサソイL(3人用)
サイズ:140×192×4.5(厚さ)cm
収納サイズ:70×22Φ cm
重量:5.1kg

こちらはインフレータブルなんですが、表面はソトネノキワミと同じくコットンぽい肌触り。

寝心地は、キワミと並べてしまうとどうしても劣って感じますね。売り方上手。

ちなみに何人用とか書いてますけど、家族の想定ですよね。

幅110cmにあまり仲良くない人と2人では、寝られませんよ。

 

 

こちらは新色のタケノコテント・タン。

中には子供が大量に入っていて、入りませんでした。

 

 

こちらはうちのOrange別注のタケノコテント・タンです。

ポールスリーブなんかが黒いぐらいの違いですね。

 

 

 

前半まとめ

テンマクデザインとDODは好きなブランドなので、多めにレポしました。

写真だけは全てのブースで撮ったんですけど、全てについて触れるのは大変です(私が)。

顔が映っている方のモザイク処理も大変なので、後半はザーッと流す予定です!

 

 

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