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薪割り改善計画~ラクして薪を割りたい!

2018-01-26

寒波の影響で寒い日が続きますね~。

東京で寒いと言ってたら、北国の人に笑われるでしょうけど...

北海道出身なんですが、寒いもんは寒いですw

 

先日薪ストーブを導入しましたが、ちょっと思うところがありまして。

それは、燃料となる薪について。

 

キャンプ場で買ったり薪販売店で買ったり、お手軽にネットでポチったりといった入手経路ではなく、効率良く薪割りしたい!というのが本日のテーマです。

ユニフレームのファイアグリルを使っている分には、多少太くてもそのまま燃やしてました。

 

 

しかし薪ストーブ、特に側面に窓付きとなりますと、ある程度割りたいんですよね。

太いままだとガラスに薪が当たって、ススで黒くなってしまいますので。

 

現状の薪割り

現在うちで使っているのは、Amazonベストセラーのハスクバーナの手斧です。

針葉樹はともかく、広葉樹の薪だと、けっこう苦戦します。
端の方から少しずつ小割にしないといけません。

まぁ短いですし、仕方ないといえばそうなんですが。

 

 

年末に失効間近なTポイントがありまして、ひっそりモーラナイフも買ってみていました。

コンパニオン ヘビーデューティーというヤツです。

ヘビーデューティーとは

激しい使用に耐えること。耐久性があること。また、そのさま。

デジタル大辞泉より

つまり歴戦のスーパーコンパニオンですね!

実際先日のキャンプで使ってみたんですが、柄まで刃の金属が通ったフルタングじゃない物なのでバトニング、薪割りにはイマイチでした。

削り用途なら十分で、他の切る用途でも便利でしたけどね。

キャンプエプロンにぶら下げておくと、すぐ取り出せて重宝しました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Morakniv Companion Heavy Dutyモーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティ【正規品】
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楽天で購入

 

 

 

薪割りは子供も奥様も面白がってやってくれるので、手斧より簡単そうな薪割り方法について、ざざっと調べてみました。

 

でかい斧

イメージ画像です。CAPCOM様より

当然ながら、手斧より長い斧の方が破壊力があります。

キャンプに持って行くことを考えると、微妙ですが...

キャンプ以外で誤って車に入れっぱなしにしておくと、職質された時に困りそうです。

 

昔親戚の家で薪割りを手伝った時は、こんな感じの長い斧でした。

 

一撃で割れると気持ちいいんですよね。ただし筋肉痛になります。

 

キンドリングクラッカー

画像はFIRESIDE様より

安全かつ簡単に薪が割れると話題のアイテムです。

上のリングに薪を入れて、上から薪を叩くと下の刃で割れるという逆転の発想です。

キャンプに持っていくのはちょっと邪魔くさいけど、良さそうですよね。

台にネジで固定して使うというのがキャンプ向きではないですが、丸太ごと持ち歩けば良いのでしょうか。

 

手動式 超かんたん薪割り機

画像はドゥーパ!様より

刃のついたくさびを薪に当てて、スノーピークのパイルドライバーの要領で打ち込んで割る道具です。

商品名で謳ってるぐらいなので、簡単なんでしょうw

これも少ない力で安全に薪割りができそうですが、18,360円と少しお高め。

ドゥーパ!SHOPさんの商品ページのリンク貼っておきます。

手動式 超簡単薪割り機

 

持ち運びが大変なものほど、ラクに割れそうですね!

まずは今の手斧を研いでみて、それでもダメだったら何か買おうかな?
と思っています。

こんな簡単な割り方があるよ、という方がいらっしゃったら是非教えて下さい!

 

 

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