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私を通り過ぎたランタンたち

2018-01-24

東京でも大雪が降りました。まだまだ冬は続きますね~。

春が待ち遠しいのは勿論ですが、今年は薪ストーブがあるので、
冬のうちにキャンプに行きたくてたまらないですw

雪中キャンプとなるとスタッドレスタイヤが必要なので、夏タイヤで行けるところ限定になりますが。

まだ予定が立っていないので、道具の記事になります。

 

最近、ランタンの追加を目論んでおります。

検討している物の前に、現在のうちのランタン軍団を紹介します。

 

メインランタンは、SOTOの虫の寄りにくいランタンです。

カセットガスを使用するランタンで、虫が「寄らない」ではなく、「寄りにくい」というのがポイント。
実際、朝になるとホヤの下に虫の死骸はありますw

明るさはほどほどですが、カセットガスなので手軽です。

燃費ですが、カセットガスを大体3時間ほどで1本使い切ります。
一晩に1.5本、約150円といったところですね。

 

幕内ではLEDランタンのジェントス EX-136Sがメインランタンになります。

とっても明るくて、非常に優秀なLEDランタンです。

参考記事:小型LEDランタンの決定版!GENTOS EX-136Sのレビュー

単3電池6本を一晩で使うので、乾電池だと燃費は気になるところですが、
充電池を使っているので100円にもならないと思います。

 

LEDランタンはGENTOSのEX-1977ISもあります。

テント内の常夜灯として使っていますので、電池の保ちがすごく良いです。

2~3泊ぐらいで交換になる感じですね。

 

那須高原のキャンプ・アンド・キャビンズでお持ち帰りした、
フュアーハンド ハリケーンランタン

 

主にテーブルランタンとして使ってますね。これも満タンだと2~3泊もちます。

雰囲気と燃費は最高ですが、灯油を入れて運搬して大惨事になったので、あれ以降灯油はできるだけ抜いて、ビニールでくるんでケースに入れてます。

参考記事:【2017秋】おいしいキャンプ場前編~灯油にまみれた夜

 

そして今回ですが、サイトをそれほど煌々と明るくしたいわけではないです。
それでも一つ、メイン級を増やしたいんですよね。

燃料は灯油、ケロシンランタンの加圧式を考えています。

あわよくば、冬場の幕内暖房にしてしまおうという考えですねw

 

おされキャンパー御用達の加圧式ケロシンランタンといえば、Petromaxですよね!

 

見た目は最高ですし、明るさも眩しいぐらい、燃費も良いです。

ただし評判は悪いといいますか、じゃじゃ馬扱い。
「今日点灯したとしても、明日も点くかは分からない」などの口コミも。

それ欠陥商品なんじゃ...というのは野暮ってもんです。

実際私は誰かさんのおかげでじゃじゃ馬の扱いには慣れていると思いますが、これ以上やっかいなヤツの面倒見たくないというのも本音ですw

 

 

対抗馬、コールマンの639C700

 

ペトロマックスはシュッとしてカッコいい感じですが、こちらはずんぐりしてカワイイですね。
ぽっちゃり癒やし系といったところでしょうか。

性格も素直そうですし、結婚するならこのタイプでしょう(何の話?)

思うに、道具を擬人化しだすと変態度はかなりのもんです。

 

コールマンジャパンでは未発売ですが、現在はネットで普通に入手できます。

 

 

もう一個ぐらいいっときましょう。

ヴェイパラックス

 

赤や青など色々なタイプがありますが、真鍮のリンクを貼ってみました。
これもネットで簡単に買えるんですね。

それほど明るいわけではなくメインにはきついですが、雰囲気がいいですね~。

タテヨコのバランスの美しさはペトロマックス以上かと(個人の意見です)。
実物は三郷のイルビフさんで見れますよ。
丁寧に使えば、ペトロちゃんほどのアバズレではないそうです。

お値段は張りますが、所有欲を満たせます。買ったら自慢できますね。

 

この中でどれと真剣交際するのか、もしかしたらフラれるのか、お楽しみに!

 

 

応援のほど、よろしくお願いします!
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照明器具

Posted by みーこパパ