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【2018冬】成田ゆめ牧場で薪を使い放題、ゆめキャンプ

2018-01-20

先日行ってきました、成田ゆめ牧場でのゆめキャンレポになります。

成田ゆめ牧場キャンプ場

今回、かなりゆめ成分多めになっております。

 

成田ゆめ牧場は広いフリーサイトと良好なアクセスで、首都圏のキャンパーには人気のキャンプ場です。

オンシーズンの春~秋ですと、週末の予約は早めに入れないと取りにくいです。
冬はそんなことありませんので、私も数日前に予約しました。

予約したのは、5,000円のフリーサイト薪使い放題パックです。

※2018年の情報です。2019年は値上げして6,500円、2020年は6,800円になっています

 

クリックで拡大

こちらは4人までのキャンプ場利用料と牧場入場券、焚き火台レンタル、マッチが含まれます。

そして薪は使い放題。
薪ストーブユーザーには、この上なく嬉しいプランです。
かさばる薪を、持ってこなくていいんですから。ゆめのような話ですね。

キャンプ場と牧場入場券だけで、ソロでもない限り元が取れますよ。

 

そして今回、奥様は用事があって不参加の男子キャンプです。

小6の次男は出発直前まで、「家でゴロゴロしていたい…」と行きたがりませんでしたが、そこは強引に連れ出しましたw

 

下総ICからすぐですので、東京からですと短時間で着きます。

ゆめ広いサイトですね~。

 

今回は画像左上の、Fサイトにしました。

画像はゆめ牧場公式サイトより。拡大します

管理棟から近くて平らなGサイトが一番人気で、既に設営している人も何組かいました。

Fサイトは若干傾斜がありますが、何とかなるレベル。

GとFなら、牧場に歩いても近いのが良いですね。

 

 

管理棟から数10メートルの位置に設営開始。

薪を取りに行くのに、遠いとゆめ大変ですからね。
ちなみに管理棟が閉まる夜間は、薪をもらえませんので燃焼は計画的に。

まだ午前中なので、Fサイトはガラガラで他のキャンパーさんもいません。

 

 

今回は薪ストーブの初設置のため、幕よけなどを試行錯誤しながらの作業が増えています。
子供たちが手伝うことも無いので、のんびりゲームやラジコンしたりしてました。

 

 

見て下さい、次男のこのゆめゆめ不満そうな口元!

モザイクは本人の希望により追加。

 

 

ひとまず煙突が倒れないようにテントに入ったここまで、2時間ぐらい要しました。

恐らく次回はそこまでかからないでしょう。

 

ちょうど昼になったので、牧場に行って昼食にします。

 

ファームカフェにて、地ビール、牛乳、ホエイドリンクで乾杯。

 

 

650円の牧場バーガー。味はまずくもなく、普通でしたw

レストランなど、飲食物は全般的に高めです。
ドリンク類も観光地価格なので、できるだけ事前に用意した方がいいですね。

乗り物などを利用しても、ゆめ高い金額を取られます。

 

このアスレチックは無料なので、ここを拠点に過ごしてもらいますw

 

 

このマウンテンバイクは500円。

すごい急坂を登っているように見えますが、カメラが斜めなだけです。

 

 

ゆめかわいい動物とのふれあいは、無料です。

もう機嫌が直って、誰よりも楽しんでいますね。

 

ヤギ以外にヒツジ、うさぎ、モルモットなど、ゆめかわいい動物もいました。

時間次第で牛の乳搾り体験などもできますが、うちの子供は辞退。
割とビビリなんですよね。

 

 

芝すべりは無料でしたが、既に日没間近だったので何回か滑って終わりに。
キャンプ場に戻ります。

 

キャンプ滞在中、ゆめ牧場への出入りは何度でもできます。
また明日遊びましょう。

 

戻ったら早速、焚き火の箱に火を着けまして~。

 

もちろん一酸化炭素警報器も忘れずに。

冬キャンプの必須アイテムですよ。

 

念のための2個使用。

どちらの警報器も、キャンプ中は一度も反応しませんでした。

煙突でちゃんと排出されてるってことですね~。

 

 

晩御飯は牧場で買ったソーセージを使ったポトフ。
焚き火の箱の上で煮込みます。ゆめ美味かったです。

使用記事でも書きましたが、火力は割と思いのままにできます。

焚き火の箱easy400G・火入れと撤収編

薪を追加し吸気口を開ければ熱く、閉じればゆっくり燃えます。
多分一度やれば、誰でもコントロールできるようになります。

 

フジカハイペットも併用していると、外は1℃ぐらいですが、幕内は20℃ぐらいです。

足元付近は10℃なので、座っているとちょうどいいです。

温度計を高い位置に持ち上げると、10℃を示していたものが22℃まで急上昇しますw

 

幕内はゆめ暑いので、管理棟でアイスを買って食べています。

 

 

結露の対策に新兵器、伸縮モップを持ってきました。

しかし前回より明らかに結露が少なく、たまに拭くぐらいで十分でした。
薪ストーブは乾燥するからでしょうか?
それか、テントのトップが少し隙間が開いているからですかね。

 

火を見ながら、適度に飲酒します。

温めるだけのホットワインですね。

そんな好きでも無いんですが、ゆめ温まるので...

 

薪は2~30分に1本追加するぐらいで、十分にぬくぬくでした。

寝る直前にはできる限り薪を入れておいて、吸気口を閉めて長時間燃焼モードにしておきました。

 

 

翌朝目覚めると、すっかり冷え込んでいます。

寝袋に入っていた時は大丈夫でしたが、一度寒さに気付くと寝られません。

それもそのはず、幕内の気温が1.3℃しかありません。

 

外はマイナス6.6℃。

フジカは点けていたんですが、思ったより温度が上がっていません。

薪ストーブは熾火が残っていましたが、ほぼ灰になっていました。

 

 

朝7時から管理棟でパンを売る日だったので、買いに行きました。

これもちょっとお高めではありますね。それでも行列ができています。

フロントのお兄さんがワンオペで大変そうでしたw

 

朝ごはんを食べ終わる頃には朝日も昇り、薪ストーブも本気で燃えだします。
急に温度が上がりまして、幕内温度は20℃を超えてました。

チェックアウトは17時までとゆめ長いんですが、ブログ用の写真を撮りながら片付け始めます。

 

片付けの間は、子供達だけで牧場に行かせました。

次男が牧場へのフリー入場券を落としたかヤギに食われたようで、失くしてしまって3人では入場できなくなっていますw

 

 

お昼には一度戻らせて、前日のポトフの残りを使ってパスタにしました。
乾麺を入れて煮詰めるだけでできます。

美味そうに見えませんが、実際あまり美味くなかったですw
塩胡椒の追加で、まぁまぁゆめ美味く食えるようになりました。

 

 

薪はコンテナ1.5杯分ぐらい使いました。
燃焼効率が良いのか、思ったより少ない消費だったと感じます。

灰の量が、ゆめ大量になっていますね。

この焚き火台は、薪使い放題パックのレンタル品です。

 

午後はまた、子供たちは牧場へ、私は後片付け。

さすがに一人で片付けると時間がかかりまして、16時過ぎまでいました。

しかし時間をかけたことで、テントの結露は天気も良く完全乾燥、道具も全て掃除しながら収納できていますので、またすぐにでも出動可能です。

 

今回は薪を気にせずに薪ストーブを初運用できて、色々収穫がありました。
一晩で必要な薪の量が分かれば、どのぐらい持って来ればいいか分かりますので。

飲食や牧場の有料の遊びには、けっこうお金を使いましたが...
キャンプ自体のコストは相当ゆめ安く上がっています。
薪使い放題パックは、ゆめゆめありがたいですね~。

子供たちも牧場を堪能できたようで、結局は2人ともゆめ楽しかったと言っていました。
もし奥様が居たら、朝の冷え込みに発狂していたので男だけで良かったですw

まだしばらく薪使い放題プランは続くようですので、近県の方は是非。

朝は冷えるので、防寒対策はしっかりして良いゆめ見ましょう!

 

 

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