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フジカハイペットのプチカスタム・反射板作成

2018-01-13

土日で成田ゆめ牧場にキャンプに行ってきます!

薪ストーブが届いて、居てもたってもいられず予約しちゃいましたw

これまで買ったどのアイテムよりも、オラワクワクすっぞ!

 

幕よけや煙突の固定などの準備にも、どの道具よりも一番時間がかかりました。

色々な方のブログを見て、脳内シミュレーションを繰り返し。

そう、趣味には全力で当たるタイプです。

 

そのへんは現地で写真を撮って、記事にします。

時間はそこそこあると思いますので。

今回奥様は三浦半島までマッサージか何かに行く用事があり、不参加なんです。

そんな遠くまで在来線で往復するだけで肩が凝りそうですねw

 

さて前置きとは別に、今回はフジカハイペットの反射板のお話です。

うちのフジカちゃんは、反射板無しの一番ベーシックなやつです。

 

自宅の主任警備員みーこさんお気に入りのフジカちゃん。

点火すると寄ってきて、近くに寝そべります。

 

自宅やテントの真ん中で使う分には別に良かったんですが、薪ストーブとの併用にあたり、テントの中心から端に追いやられます。

赤丸がフジカハイペット、赤い四角が薪ストーブです。

これは煙突の取り回しの問題で、薪ストーブは中心付近にしか置けないからです。

 

その場合、壁面側を暖める必要は無いので、反射板が欲しくなります。

フジカさんに注文もできますけど、簡単そうなので自作してみることにしました。

お決まりの文句ですが、みなさま自己責任でお願いします。

 

 

ホームセンターで購入した、0.2mmのアルミ板です。
薄くて手を切る恐れがあるので、手袋をして作業しましょう。

指紋付着の防止にもなりますが、なんか今回買ったやつは最初から誰かの指紋が付いてましたねw

 

ネットだと、全く同じ物はこれです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アルミ板 0.2x200x300
価格:298円(税込、送料別) (2018/1/13時点)

 

商品画像が無いですが、Eggsというメーカーのアルミ板0.2x200x300です。

別に全く同じ商品を使う必要はないんですけど。

ホームセンターでは356円でした。

 

0.3mmですが、Amazonだとこっちですね。

今回の用途だと、厚みが0.1mm違うぐらいは誤差と言えます。

 

 

こちらは万能ハサミ。

薄い金属ならジョキジョキ切れます。

粗大ゴミサイズの物を細かく切るなど、便利ですよ。

 

 

素人の感想ですが、金ノコより真っ直ぐ切りやすい気がします。

端を3cmぐらい切って、170mm×300mmにしました。

 

 

フジカちゃんの天板を開けて、軽く曲げながら入れていきます。

外側の網にくっつける感じです。

板は曲げすぎなければ元の形に戻ろうとする力があるので、勝手に網にくっつきますよ。

 

 

横から見たところ。

網との間には隙間がありますが、隙間なくピッタリくっつける必要はないです。

 

 

点火テスト。熱で変形や変色しないか、10分ほど注視しましたが...

問題無さそうですね!

 

ちなみにブリキ板なら100均で買えるんですけど、耐熱性が不明なので見送りました。

変なメッキがされてなければ、問題無いと思うんですけどね。

アルミなら400℃ぐらいまでは耐えるようなので、ハイペットの熱量なら耐えられるはずです。

純正の反射板は、多分ステンレスですね。

 

 

サイズ的に切らなくても良さそうですし、最初からこっちの方がいいかもw

うちの近くのホームセンターは、薄いステンレスは大きい物しか無かったんですよね。

 

 

完全に熱を遮断するわけではないですが、網に触れるぐらいなので大丈夫でしょう。

反射板の無い方は暖かくなると思いましたが、体感できるほどではなかったですね。

ちなみに燃焼筒の周りがガラスのタイプの高級フジカちゃんは、反射板が使えません。
付いてないからといって、作ったらダメですよ。ガラス割れるかもしれません。

 

フィールドデビューはあと数時間後です。

効果のほどは、また別の記事にて。

 

 

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