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GENTOSからライトじゃなくて鉄板!? 鉄板3点セットレビュー

キャンプで使うクッカーには色々ありますが、もし1つだけしか持って行けないとしたら。

大多数の人が「鍋」という選択をするのではないでしょうか。

私もそうです!

お湯を沸かす、煮る、焼く、1つで万能な働きをしますからね。

 

ではキャンプ道具の軽量化を考えた時、真っ先に削られやすい調理道具は何でしょう?

これは人によると思いますが、鍋で代用できるヤカンなんかが最有力候補ではないでしょうか。

あえて用意して持って行くからには、皆さんコーヒーを美味く淹れたいなどそれなりの理由があるわけで。

 

本日ご紹介するのも、そんな道具。鉄板です!

重いので置いていかれがちですが、味にこだわる方では持参している方も多いですよね。

アルミのフライパンで焼いた肉と鉄板で焼いた肉では、味が全く違いますから。

 

今回は商品提供頂いてのレビューになりますが、感想は正直に書いていきますよ。

 

GENTOS鉄板 3点セット GT-FPN

GENTOS(ジェントス)の鉄板、3点セットです。

ランタンはセットに含みません。四角と丸、それと取っ手で3点。

GENTOSはライトで有名な、あのジェントスさんですよ!

ここ1~2年の充電式ランタンが流行る前からキャンプをやってる方なら、電池式ランタンを1つは持っているのではないでしょうか?

私も写真に写っている通り、もちろん愛用しております。

 

関連記事1:小型LEDランタンの決定版!GENTOS EX-136Sのレビュー

関連記事2:キャンプにはベストかも?軽量で充電式・ジェントスLEDヘッドライトCP-260RAB

 

あとはブログを始めるずっと前からEX-1977ISを使っています。記事にはしていないんですけども。

EX-136Sはもう廃盤みたいですね~。壊れていないので買い替える理由も無いのですがw

 

ライト製品のリーディングカンパニーであるGENTOSさんが、「キャンプに使う道具」という共通点しかない鉄板を発売する。

なかなか度胸が要る選択で、開発担当の方は眠れない夜もあったのではないかと思います!

今回の鉄板は藤田金属さんとのコラボ開発商品になるようですね。

 

左からハンドル、角型鉄板、円形鉄板。

新品は1つずつビニール袋にくるまれています。

 

まず円形鉄板。直径225mm×高さ25mm、重さ460g。

鉄板厚みは1.4~ 1.6mm。

右上のスリットはハンドルを差し込むためのものです。

角型よりも深さがあり、汁気の多い料理や混ぜものにも使えます。

 

こちらが角型。幅215×奥行215×高さ15mm、重さ590g。

丸型と同じく、厚みは1.4~ 1.6mm。

一般的な焼き用途全般に使えます。

こちらもフチがあるので、油が流れ落ちて周りが汚れにくくなっています。

 

どちらも裏面にはGENTOSロゴの刻印。

まだら模様はビニールが接触してできたものですので、気にしないでください。

 

こちらがハンドル。段差を引っ掛ける感じで保持します。

使用中は外さないと熱伝導して熱くなってしまいますので、外して使いましょう。

常に耐熱手袋をして扱うなら、付けたままでもいけると思いますが自己責任で。

自分で革なんかを巻くという手もありますね。

 

使い方は見た目で分かると思いますが、スリットに真上から差し込みます。

 

引っ掛けてからハンドルを倒すことで、鉄板の重みで外れずに安定して持てるという仕組み。

横にブレることもなく、持って連続ジャンプしない限りは外れません。

 

丸形も同様です。もうこれはフライパンですね。

ハンドルの差し込み・取り外しは難しくはないですが、簡単ですごくやりやすいという事もないです。

挟むタイプのクッカーハンドルで代用しても良いかもしれませんが、よくあるアルミ製で熱い鉄板を挟んだら変形しちゃうかもしれず。

鉄やステンレスのプライヤーが良いと思われますが、私は試していません。

私の持っているビクトリノックスのプライヤーは短いので、火の近くで素手で持てる気がしないのでw

 

プライヤーなら挟むだけなので簡単ですが、握力は必要です。

持ちあげる時の安定性は専用ハンドルの方が良いかな?

酒に酔った状態でプライヤーを使うと、持ち上げる時に角度をミスって食材を落としそうな気がしますので。

プライヤーでもヤットコでも、これはお好みで色々試してみてください。

 

布製の収納袋が付属し、3点重ねた状態で収納できます。

使用後は錆防止に油を塗っているでしょうから、油紙か新聞紙などにくるんでから入れないと袋に油が染みてしまいますね。

私は新聞紙派です。油汚れは目立つでしょうが、購入時のビニールでも良いと思います。

 

ジェントス鉄板 使ってみた

さっそく使っていきますよ!

まず使用前に説明書に従って、油返しという作業を行います。

油返し!男塾名物にありそうな名前ですね。

 

油を多めに入れて全体になじませ、煙が出てきたら捨てる。これだけです。

シーズニングとは違うの?と思われる方も多いでしょう。

鉄板やクッカーで使う前にクズ野菜などを炒めて、タンニン皮膜を出すアレですね。

同じようなことです!

別にシーズニングをしてもらっても一向に構いません。

キャンプ場でやろうとすると、熱々の油を捨てるのに苦労するので家でやっておく方が楽。

私は現地でやったので油を空き缶に入れて冷まし、キッチンペーパーに吸わせて燃えるゴミに捨てました。

 

そしてお肉を焼いていくぅー!!

円形鉄板の方でも平面部がありますので、薪の上でゴトクを使わずとも調理できました。

薪は安定するよう、いい感じに置く必要があります。

 

はいうまい!少し焦げて、見た目はバエませんが美味さは爆発。

皆様とっくにお気づきかと思いますが、このままソースをかけて皿代わりになります。

木のテーブルに置くと焦げ跡が付いてしまうので、耐熱性の高いテーブルか鍋敷きは必要。

あと焚き火で調理すると鉄板底にススが付いて鍋敷きも汚れますので、あらかじめご了承ください。

 

四角い方も使ってみました。これはホルモンを焼いています。

肉を焼くだけなら使い心地はあまり変わらないので、丸でも四角でもお好きな方で。

どちらも油が流れ落ちず、そのまま皿として使えます。

この肉から出た油でネギやニンニクなんかを焼いても、また絶品。

 

取っ手の付け外しは正直ちょっとやりにくいですが、使えないことはないです。

焚き火の火力が強い時に、真上から素手でハンドルを挿入しようとすると熱いので、結局耐熱手袋は必要でした。

 

鉄板厚みが他社製品に比べると薄めなので、蓄熱性が気になる方もいらっしゃるでしょうか。

今回焼けた後に火から下ろし、そのまま皿にして食べましたが、食べ終わるまでの20分ぐらい全く冷たくなりませんでした。

火傷するほどの熱さも続きませんけど。

冬だともう少し早く冷めるでしょうから、さっさと食べるようにしましょう。

 

使用後は水を少し入れて熱し、タワシで擦って洗います。

その後は煙がモウモウと出るまで火にかけて、水分を飛ばします。

火傷しない程度に冷めたら、油を垂らしてキッチンペーパーで薄く塗り拡げて終了。

このへんはできれば使用当日中に行った方が良いですね。

長い時間放置するとサビるはず。

 

ガス缶一体型バーナーでの使用は、輻射熱でガス缶が熱せられるのでおすすめしません。

使うならごく短時間にとどめて、できれば使わない方が良いです。

私も洗った後の水分を飛ばす時に、鉄板から煙が出始めるまでの数分だけ使いすぐ止めました。

 

SOTOのST-310&ミニマルワークトップのように、ガス缶との間に遮熱板になるものがあるなら大丈夫でしょう。

最大火力でやったら結局ダメそうですが、食材も秒で焦げるので最大にはしないですよね!

 

まとめ&購入情報

お値段は税込み5500円!

鉄板2枚セットでこの値段は、なかなかお得じゃないですか?

ネットでは転売価格も多いので、ご注意ください。

GENTOS公式ストアが正規の価格になります。

 

ソロならどっちか1枚あれば十分で、もう1枚は家で使っても良いと思います。

IHやシーズヒーター・ハロゲンヒーターでも使えますし、特に丸い方は食卓でも映えますよね。

車を使うキャンプなら2枚持っていても全く問題ないですね。

焚き火で豪快に肉を焼いて喰らう、それが軽量化よりも至福!と感じる同好の士には当然おすすめですよ~!

 

 

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